夜廻り猫(1) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.31
  • (12)
  • (11)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 141
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (225ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 泣ける…!とても素敵な作品。疲れた時に、読んで、励まされます。

  • ホロリとするだけでなく、笑えるのもある。
    にっこり。

  • にっこり

  • 友人に無理矢理勧められて読んだ。8コマ漫画なのに友人が言っていたように結構時間がかかった。行間を読んでしまう漫画だ。初めて読んだのでまったく知らなかったが、ツイッターに投稿されていたとか。わりとしんどいエピソードが8コマのなかに凝縮されている。作者の体験談もあるだろうけれど、描かれた経緯が知りたくなった。

  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
     もとはTwitterマンガらしい。いかにも......って感じ。

     心で泣いてる人を探しては勝手なアドバイスをして廻ってる猫(だんだんトロールぽくなってくけど)・遠藤平蔵。
     
     この手の作品は作者さんと波長が合わないとかなりキツいものがあるな......(´ε`;)ウーン…
     思想的感情的にどうしても自分と噛み合わないところが多くて、読んでてかなりしんどかった(>_<)
     ギャグネタは正直ぜんぶつまんねかった(>_<)
     セリフも何だかよく分かんないものが多々あり(方言が難易度が ってんでなく、文脈的に理解できないと言うか何と言うか......酔っぱらいの戯言を聞かされてるような......)(>_<)
     しかもこれ101話も続くんだよな......(´ε`;)ウーン…
     正直途中からは拷問状態......(´ε`;)ウーン…
     まあ、何とかかんとか2巻まで読んだんだけれど......終始つまんねかったなあ......(´ε`;)ウーン…

     話題になって賞もとってブクログでも人気あるようだから、本作の良さを理解できない自分の方に問題があるんだろう。でもほんとつまんなかった、これ(>_<)
     絵は上手。ラフタッチで描かれてるけど。
    (以下続刊)
    2021/12/21
    #2621
     

  • 夜回り猫、その名は遠藤平蔵
    『泣く子はいねがぁ?』『むむっ、泪のにおい』
    心底くたびれそうな時、お薦めします

  • 1話8コマのほんの短いエピソード群なのにほろり泣けてしまう。人物描写の巧みさと観察眼のなせる技かな。濃淡のある「夜」の背景絵もいい。

  • -

  • 最初の10数話は、正直読むのがキツいが、子猫が出てきてから抜群に面白くなる

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

福島県生まれ。代表作に「ハガネの女」(集英社)「エデンの東北」(竹書房)など。2015年より発表している「夜廻り猫」が2017年手塚治虫文化賞短編賞を受賞。

「2022年 『夜廻り猫2023 卓上週めくりカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

深谷かほるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×