- Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)
感想・レビュー・書評
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街の風景が美しい、オオカミの葛藤が当たり前に読者に伝わるのすごい
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タダ読み( ´ ▽ ` )ノ
相変わらず話はなかなか先に進まない(>_<)
メンドリのプライド(このエピソードがいちばん面白かった)( ´ ▽ ` )ノ
演劇部後輩にハイイロオオカミのジュノチャン(かわいい)新参加( ´ ▽ ` )ノ
裏市でパンダさんと遭遇( ´ ▽ ` )ノ
面白いとは思うんだけど、いくら読んでもこの世界観(肉食獣と草食獣の共存)には馴染めない……っていうより、気持ち悪いから馴染みたくない(>_<)
グズグズしたレゴシのキャラも嫌い……このマンガがふつうの人間ドラマだったとしても、こういうやつは嫌い(>_<)
それでもやっぱり面白いんだよなあ……困ったもんだ(>_<)
またタダになったら必ず続きも読む( ´ ▽ ` )ノ
2021/01/14
#1650 -
Kindle期間限定無料版にて。
最初はこのマンガそんなに面白くないんじゃないと思ってたのね。
コレがマンガ大賞?って感じ。
しかし3巻まで読み終わってみると、このマンガはスゴいですよ。
ものすごい面白い。
そしてめっちゃ深い。
肉食と草食が一緒に暮らしている世界で、むしろ肉食のほうがほんのり差別されているような迫害されているような感じだと思っていたが、実は肉食の本能はそんな生ぬるいものではなかった。
むしろこんな状態で共存という世界によくなったもんだと。
続き気になるしこれはもう購入決定。 -
読み終えて少し時間がたって、咀嚼できた部分というかなぁ。つまるところ、裏市のあのひつじの老人が、ものすごくグロテスクなんだよね。気持ち悪いけど、でも、食べるというのは生きることの根源だ。あの気持ち悪さがあることで、この物語から目が離せなくなったような気がする。
面白い。肉食と草食、思春期の男の子と女の子、それだけでもけっこう複雑な関係ができあがるのにね。学校の外に出て、裏市なんてものまで出てきた。肉食動物に・・・まぁ、あまり言ってしまうとネタバレか。複雑な世界がどう進んでいくのか、たぶんぐいぐい読んでいってしまいそうな気がするな。 -
肉食獣と裏市と。
cv大塚明夫っぽいパンダ(心療内科医)が出てきた。 -
ebookjapan
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学園祭でのレゴシの暴走が幸か不幸か演出と思われたのはただひたすらラッキー。「ただその姿に確かな信念があるならば…そいつには必ず光が当たるべきでしょう」ルイのこういう口先3寸なところが。大人なのか背伸びしているんだか。自分で孤独になりにいってる感は半端ない。「あなたが悔しがるなら、それは…大事なことだと思います」同族の後輩がいじめられるているのを咄嗟にかばうレゴシ。事なかれ主義とはとれない。オオカミに生まれなきゃ別の生き方もあったろうに。鈍感を装ってるのか本当に鈍感か、よくわからないけど。凡庸さは大事。
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はぁーーーーー!!!すき。すげーすき
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