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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910049010679
感想・レビュー・書評
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吉川真人さんの「四時過ぎの船」が読みたくて図書館で借りてきました。
島に住んでいた浩と稔のおばあさんと、浩・稔、浩と稔の母。、、、現在(浩と稔)と過去(おばあさん)が交互に登場する組み立てで、私は少し苦手な構成ですが、じっくり読み進めた内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古川真人著「四時過ぎの船」読了。想いがあっちいったりこっちいったりの祖母と、無職の孫の想い。前作より読みやすいし、島の風景も浮かんでくる。こういう認知症の登場人物の物語ってこれからどんどん増えるのかな。