- Amazon.co.jp ・電子書籍 (250ページ)
感想・レビュー・書評
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マンガ多めで1ページあたりの情報量が少なく、分かりやすくまとまっているので、すらすら読める。SourceTreeやGitHub使っての実践も対応。GUIベースの操作説明でコマンドを使うシーンはほぼ無い。前半は普段使っていたり知っている内容だったが、後半は使っていない機能を知れてよかった。電車内で読むのはほんのちょっぴり抵抗があった。
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過去に何回か読んだだけだと身についた実感がなかったが、実際に手を動かしてみるとすぐ理解できた。練習用のGithubのリポジトリを用意してくれているは親切。
クライアントはコマンドでなくSourceTreeを使用する前提だが、取っ掛かりとしてはその方が分かりやすいと思う。
- Gitって何?
- バージョン管理
- コミュニケーション
- 個人でGitを使ってみよう
- SourceTree
- ステージングエリアに載せる(git add)
- コミット(git commit)
- チェックアウト(git checkout)
- ディレクトリの内容を特定の時点に変更
- 複数人でGitを使ってみよう
- フォーク(リモートリポジトリを自身のアカウントにコピー)
- クローン(リモートリポジトリをローカルにダウンロード)
- ブランチの作成
- マージ
- プッシュ(ローカルリポジトリからリモートリポジトリへ反映)
- プル(リモートリポジトリからローカルへ)
- コンフリクト
- プルリクエスト
- .gitignore
- 実用Git〜こんなときはどうすればいい?
- 過去のコミットから枝分かれ
- リバート
- リベース
- スカッシュ
- リモート追跡ブランチ
- プッシュ前のコメントの編集(amend)
- スタッシュ
- チェリーピック
- タグ
- detached HEAD
- Git で広がる世界
- Github Pages -
最近ニュースで話題になったGitHub。その前からオープンソースには興味があったので、この機会に勉強してみようと思い購入しました。
本当に何もわからない初心者でしたが、そもそものGitの考え方から学ぶことができ、実際にSourceTreeやGitHubを使った実戦練習もでき、とても分かりやすかったです。
仕事で使う機会はないのですが、個人でやっているホームページの変更管理など、Gitを使ってできるようになりました。
初心者にはとても良い入門書です。 -
超基本的なことの確認。漫画って情報を理解するのに非常に良いメディアだよな。漫画でわかる〜系が流行るのもわかる。
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git入門書として人気なので読んでみた。
分かりやすく、クスッと笑える部分もある。
前もってトラブルを体験することができるのはとても良いと思う。 -
Git を使う上で登場する概念や用語の例え・比喩が秀逸。極めてわかりやすく、マンガ形式なのでスラスラ読める。
これ 1 冊をとりあえず読んでおけば Git を使い始める時に困ることはないと思う。
Git 初心者の方にぜひオススメ。 -
基本的な使い方は一通り書いてある