[図解]大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • キーワード毎に絵とセットの見開き解説なので気になったら検索で補足もしやすく、まさに入り口と言える。大学はこのシリーズの本を春休みに配れば良いんじゃないかな。

  • 経営について何も知らなかったため、ざっとでも学びたく拝読。
    行動経済学・マーケティングとオーバーラップしているものも多かった。
    総論としては非常に有用だが、各論的な学びは実際に経営者の話を聞いた方が深まるだろう。

  • 私は理系出身で経営学に触れていなかったので、大学で学ぶ経営学がどのようなものなのかざっと理解できた良書だと思います。
    欲を言えば、「経営とは」「経営学とは」という定義から入り、経営を考える上での全体感を把握したうえで、各論(この本では以下3論)に入ってもらえるとわかりやすかったなと思います。

    ・経営組織論
    ・経営戦略論
    ・技術経営論

    組織、リソース(人的含む)、リーダーシップ、戦略など、基本的な知識のさわりを理解し、興味がある領域を別の本で深堀するのに使うのがよいかと思いました。

  • Kindle unlimited

  • すごくわかりやすい!10時間もかからず読めます(笑)

    40過ぎになるまで普通に社会人をしていれば、初めて聞く話は無いけど、20代の頃だったら、かなり重宝したはず。春から新社会人になる人にはかなりオススメ。

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著者プロフィール

慶應義塾大学法学部教授、慶應義塾大学東アジア研究所所長。1960年生まれ。
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。
主要著作:『党と農民—中国農民革命の再検討』(研文出版、2006年)
『現代中国政治研究ハンドブック』(編著、慶應義塾大学出版会、2015年)、ほか。

「2021年 『中国共産党の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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