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- / ISBN・EAN: 4988111252036
感想・レビュー・書評
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「国家を信用するな」
アクションバキバキで硬派で…でも苦くて格好良いドラマでした。かなり出来る人々を見るの好きです。
「規格外の事件に対応する連中が規格から外れてなくてどうする」…鍛冶さんはタヌキなんだか稲見大切なんかわからん。でもにこにこしてるのにさらっと恐いこういう人。「この世で起こることは因果因縁。人の業。それが解らないと一生下働き」とか「これからも目に見えないものに目を配るんだぞ」みたいな、まだよく分からないけどちょっと引っかかることも仰ったり。
連中=公安機動捜査隊特捜班なんだけれども各々能力高くていい。特に樫井さんは共感覚にしても色々と凄いんですが。
アクションも凄かったです。稲見の小栗旬さんはアクション!という感じでしたが、田丸の西島秀俊さんは動きに無駄が少ない気がしてこういう任務の人という印象でした。見ててすごく…岡田准一さんと西島秀俊さんを戦わせたい、拳で、と思いました。。
「バチバチにやりあおうぜ」と言った人との死闘を繰り広げた末の展開に…伏魔殿が過ぎると思いました。
5人が鍛冶さん見る目凄かったですし、そのあと樫井さんが図面引いてるのあなたその図面…てなったりこういう終わり方好きです。平成維新軍は結局どうなったのとか回収されないものもあったけれど。
余韻というか想像の余地が凄くあって良きです。こういうその後どうなったの、は好き。
ベストオブ小栗旬さんは現時点でCRISISに決定です。渋かった。おすすめしてくれた職場の先輩に感謝です。 -
みんなアクション強いとこひたすらかっこいいー
最低限鍛えてる+特性みたいなかんじ
石田ゆり子の魔性感よい
小栗旬の悔しい演技本当にいいよねえ
笑わない新木優子かわいい
野間口さんもそれなりに強くていいなー
あとつくば前が新宿扱いなのは笑った
新宿にあのロケットはないと思うの
続きのドラマつくってほしいんだけどなあ -
「きのう何食べた?」からの西島さんおかわり。
かっこいい小栗旬はルパン三世以来か。
とりあえず今3話目に突入。 -
小栗旬が、おじさんがはいって来た。
青年も、年をとっていく。
格闘が、本格的だ。西島秀俊と小栗旬も格闘技が優れている。
ここが一番の見所にしているのも、良い。緊張感がある。
元自衛隊員だった小栗旬。理不尽な命令で人を殺した。
国家のためなのか?国民のためなのか?
を疑うことで、自衛隊を続けられなくなった。
自衛隊の謎の任務が、暴かれているのも興味ふかい。
このチームの仕事は、秘密裏に処理することになる。
平成維新軍は、嘘で塗り固めた日本の上層部を暴くが、
ふーむ。戦略的でなく、テロだね。
大臣の子供を暗殺しようとするのが、狙いが不明。
このチーム。結構やるね。
鍛治(長塚京三)が、実に巧みで、先の見通しある。
この先見性と根回し技術と判断力が、このチームが成り立っている。 -
どこかで見たようなキャストばかりで、印象が引っ張られる部分があるが、それでも良いものは良い。
満足。
終わり方も含みを持たせていて気になる。
こんな終わり方もアリかも。
続編期待。 -
SPを彷彿とさせる、警察モノでアクション多め・毎度後味の悪いドラマ(笑)
今回は1話完結だったから何とか最初から最後まで観れたかな。
宗教団体へ救出に向かう回、まさか1テイクの長回し撮影だったなんてビックリ。あれは見応えあった。
続編あるのかな~。キャストのスケジュール合わせが大変そう。 -
格闘シーンばかりだった。今の時期に北朝鮮を揶揄するのも何かえげつない。
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録画したドラマ見終わりました。
評判通りアクションがすごくて見ごたえがありました。小栗&西島のカッコよさが際立ってました。 -
週1の目の保養。
映画版で続編が出るのかな?
犯罪のレベルがやや陳腐な気もしたけど、撮り方がドラマより映画に近い感じで、海外ドラマっぽい印象を受けた。 -
正直、結構期待してました(初回を見るまでは)。
が、期待しすぎたのか、ちょっと・・・いや、かなり微妙な感じで、回を追うごとに、BGMと化してしまいました(笑)。 -
毎話毎話、見入ってしまうアクションのかっこよさ。
スッキリしないモヤモヤが残る話に闇の深さを思い知る。 -
欠かさず見ました。キャスト最高だと思う。小栗旬と西島秀俊が毎回カッコ良すぎた。最終回に金子ノブアキを持ってきたことで完全にクローズゼロを思い出してしまった。でも面白かった。続編もしくは映画やSPドラマがありそうな、そんな期待が膨らむ終わりかた。わくわくさせる終わり方でそこも良かった。続編あったらいいな。
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異色の経歴の持ち主を集めた公安機動捜査隊特捜班の活躍を描くテレビドラマ。
時事ネタも取り込みつつ、国家権力の闇と、その闇に直面する主人公らの戦いと苦悩。
自分たちは権力の犬なのか。葛藤と悲哀を描く良作。