世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本 [Kindle]
- KADOKAWA (2017年7月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (204ページ)
感想・レビュー・書評
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プレゼンに関する書籍は初めてかもしれない。これまで断片的には見聞きしてきた気がするが、よくまとまっていて大変参考になる。何気ない日常の中でも意識していこうと思えた。
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2020/11/24
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プレゼンで必要なことが一通り学べる。
他でも見られるような情報が多くて目新しさは感じないものの、まとまってはいるのでプレゼンをする機会のある人は読んでおいて損はないかも。ただ、TEDではないが、欧米風のプレゼンの方が向いてる内容かもしれないと思った。
分かりやすい一方でイラストなどが少なく文字だけでは理解しづらい部分もあるように感じたので個人的には書籍への評価がしづらかった。
プレゼンスキルの復習や不足を補うような目的で読まれるのが良いのではないだろうか。 -
乱読の一冊。特に新しい情報は無かった気がする。
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プレゼンはとにかく簡潔に
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GE(ゼネラル・エレクトリック)の研修機関でリーダー研修のマネジャーを担った著者がプレゼンの基本を解説した本。
プレゼンテーションとは、聞き手の立場に立って考えて、発信者が伝えたいメッセージを「聞き手のメリット」として訴求する形に変換すること。 -
プロジェクトのプレゼンで陥りがちなのは、
プロジェクトのリーダーになっている自分を語ってしまうこと。
相手が知りたいのはプロジェクトにやってもたらされるメリット。
後者はよく言われるけど、前者はなるほど、やりがちなミス。気をつけよう。 -
『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』(田口力著/KADOKAWA)vol.415
http://shirayu.com/blog/topstory/leadership/4488.html -
いろいろ気付きがありました。
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プレゼンは大きな仕事をするのに避けては通れないこと。そのプレゼンをうまく行うための必要事項がシンプルに網羅されている。分かりやすく、読んだあとすぐに応用しやすい。
電子書籍よりは紙の本で持っておくとよい。必要な時にフレームを見返すと、よりスキルが定着しやすいから。