ジェイソン・ボーン [DVD]

監督 : ポール・グリーングラス 
出演 : マット・デイモン  トミー・リー・ジョーンズ  アリシア・ヴィキャンデル  ヴァンサン・カッセル  ジュリア・スタイルズ 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102566180

感想・レビュー・書評

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  • 格闘シーン・カーチェイス・銃撃戦。どれをとっても及第点。でも、何だかのめりこめない。不思議です。

  • CIA工作員だった父の死の真相を追求する、元CIA工作員ジェイソン・ボーン。
    彼を煙たがる、CIAの権力集中に執念を燃やすCIA長官デューイ。
    その座を狙う若手女性幹部ヘザー。
    ジェイソン・ボーンに私怨をもつCIA工作員アセット。
    それぞれの思惑を孕みながら、世界中の情報を管理するデューイ長官の新作戦が進む。

    鍛え上げられた技で危機を乗り切るジェイソン・ボーンと敵との攻防が見せ場。
    ストーリーには、シリーズものの5作目であるためか、見るべきものはないが、
    シリーズ通しての観者には感慨深い面白味があるのかもしれない。

  • もうしつこい

  • 制作年:2016年
    監 督:ポール・グリーングラス
    主 演:マット・デイモン、トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセル、ジュリア・スタイルズ
    時 間:123分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    ボーンがCIAの監視網から姿を消して数年後、元同僚のニッキーはCIAのサーバーをハッキングし、ある最高機密を入手する。
    それは非業の死を遂げたボーンの父リチャード・ウェッブがトレッドストーン計画に関わっていた証拠だった。
    ギリシャに潜伏していたボーンは驚愕の事実を知り、父親の死の謎を解き明かすために動き出す。

  • マット・デイモンのボーンとしては4作目。やっぱりデイモンだとしっくりくるが、流石にネタ切れ。映画全体としての面白さは下がった。が、リー役のアリシア・ビカンダーは光ってた。野心をもったクールな情報スペシャリストという役が見事にハマってた。

  • TVにて
    父親の死の真相を知るためにCIAを追い詰めていく.

  • 突出した何かが物足りない5作目。アクション、ギミック、意表を突く仕掛けなど、どれか1つでも拍手したくなる様なものがあればよかったのだが・・

    『ジェイソン・ボーン』(Jason Bourne)は、2016年のアメリカ合衆国のアクション・スパイ・スリラー映画。ポール・グリーングラス監督・製作・脚本、クリストファー・ラウズ共同脚本。『ボーン』シリーズの5作目であるが、2012年の『ボーン・レガシー』の続編ではない。出演はマット・デイモン、トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセル、ジュリア・スタイルズ、リズ・アーメッドである。
    主要撮影は2015年9月8日より行われた。タイトルは2016年2月7日に第50回スーパーボウルの際に流れた予告編と併せて公開された。
    ストーリー:
    ブラックブライアー作戦の関係者を失脚させた後、地下格闘技の世界で生計を立てていたボーンの元へ、ハッキングによって新たに探り当てた事実を告げに元CIA局員のニッキーが現れる。事態の露見を恐れたCIA局長の放った刺客がボーンとニッキーを襲い、ニッキーは殺害されてしまう。ボーンはニッキーの遺した情報を元に、全容を解明するために再び動き出す。
    CIA局員のヘザーはボーンがまだ愛国心をもっているとし、ボーンをCIAに引き戻すことを局長を含めた上層部に提案して受け入れられる。ボーンは元局員のマルコムを追い詰め、ボーンの父親がトレッドストーン計画を作ったが、息子のボーンが参加者となることを知り、息子を守るためにトレッドストーン計画の暴露を示唆したことから殺されたことを知る。
    ヘザーはボーンにCIA局長の新しい計画であるアイアンハンドの存在を明らかにする。ディープドリーム社のシンポジウムにてヘザーはボーンと協調行動をとり、局長の刺客はディープドリーム社CEOを暗殺しようとするが、ボーンにより未遂に終わる。ボーンはCIA局長と対峙する。32人を暗殺し、アメリカは平和になった、CIAに戻って来いと局長は言い、ボーンはできないと答える。直後、飛び込んできた護衛の協力によりCIA局長にボーンは殺されそうになる。そこにヘザーが現れ、局長を射殺する。ボーンは自分が殺したことにすることをヘザーに示唆する。残った刺客は警察車両を奪い逃走、ボーンも車を盗み後を追う。そして一般市民を巻き込みラスベガスの街を破壊するカーチェイスの後、ボーンは刺客と直接戦うがボーンが刺客を殺害し勝利する。
    ヘザーはCIAに戻ることをボーンに勧めるが、ボーンは考えてみるとだけ答える。ヘザーが車に戻ると、ヘザーがボーンをCIAに引き戻すことに失敗した場合は、ボーンを始末する必要があるとヘザーが上層部に明言していることが録音されている再生機がボーンによって置かれている。ヘザーはボーンにしてやられたのであった。(ウィキペディア)

  • なんだろね、初見なのに既視感ありありの展開&アクションの連続。

    印象に残ったのはスワットの車は頑丈なのね…っていうことくらい。

    それも半年もすれば忘れてしまいそう。

    ここまでのめり込めないのも自分でも不思議。
    このシリーズはもう終了でいいんじゃない…

  • 旦那とテレビで鑑賞。てかこのシリーズ5作品もあるの知らなかった。1と2をはるか昔に見ただけなので、これ観ても他作品との繋がりが分からない。それもあってか、1と2の方が面白かった気がする。その時も確か、2を先に観て1を観て混乱した記憶が。

  • ボーン三部作があって『~レガシー』があって、その次のシリーズ5作目。
    新章スタートとのことだけど、シリーズ全体があまり人物を描ききれておらず、物語というよりも俳優さんたちのアクションを楽しむ系なので、途中で飽きちゃうと脱落してしまう。
    特に今回は今までの人間関係を覚えていないと何をしてるんだかイマイチわからないし…。

    諜報員とか工作員とかになるには知力・体力・時の運、根性、そして動体視力が必要なので大変だな…とは思いました。
    お子ちゃまに憧れさせて、こういう職業に就きたきゃ文系理系とバランスの良い勉強や運動をしっかり頑張れって方向に持っていくには良いかもな。

  • 皆さんの批評は宜しくないようでしたが、個人的には面白かった。
    シリーズを通して観てみると、新たに入れた設定なのかな?とか思いつつもボーンの過去が少しずつ明らかになるのにワクワク。
    設定事態は新しさはありませんが、それなりに楽しかったです☆

  • 新しさが感じられなかったような
    突然そこに現れるのも人混みに紛れてソソクサ逃げるのもいつも見てるよ的なのもいつもと変わりませんじゃないですかー
    この人ころして新しいキャスト入れましょうみたいな流れに見えてしまうのが悲しい

  • 『ボーン』シリーズなのに期待外れ。

    何となくな父親の死の記憶。
    どこかで観たことあるカーアクション&狙撃。

    でも続編あったら観てしまうだろうな。

  • マット・デイモン主演としてはシリーズ4作目なのだろうか。冒頭では時間軸がよくわからなかったが、新しい設定のようだ。トミー・リー・ジョーンズがシワシワ過ぎて、CIAは大丈夫なのかと心配してしまう。ヒロインはアリシア・ヴィキャンデルというスウェーデン人らしい。てっきりアラブ系かと思ったが、凛として美しい。カメラで監視されている世界でボーンが素顔のままうろつくのが解せない。相変わらずドンパチでせわしないカメラワークだから緊張感が常につきまとう。しかし、なんだか楽しめなかった。

  • 老けたなー、衰えたなー、っていうのがすべて。
    それで相変わらずのストーリーだから、劣化してるなーって思ってしまうのも仕方ない…。

  • ちょっともうみんなおじさんになりすぎてて観ててしんどい。

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