- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910077010979
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
「影裏」(沼田真佑)読んだよ。特に展開に引き込まれる事なく、淡々と読めた。これは、選考委員でも賛否両論あるのはわかるなぁ。
-
★2.5、全体として低調だった感あり。
で芥川賞受賞作ですが、まぁまぁかな。説明の省略や時間軸の飛ばしなど仄めかし満載でおそらくはこの作家には力があると思うのですが、本作は何となく長編小説の断片みたいというのがすぐに感じたこと。この作家の長編小説を読んでみたいかな。どうやら処女作のようですし、次回作はじめとしたこれからが正念場なんでしょう。 -
芥川賞を受賞した「影裏」沼田真佑著を読みました。釣りや岩手の自然などのディーテールの描写にふと大藪春彦氏を思い出すも、著者が何を伝えたいのかいまひとつ掴みきれない不完全燃焼な読後感でした。
-
2017.9.8
民主主義とは、民衆が自己の利益実現の為のものなのか?先人達は、それを教育によって抑制し、秩序を守る知恵を持った。そして、民意なるものは、極めて抽象的で相対的な空気みたいなもの。絶対的な事実はない。だからこそ、政治家はそれを味方につけることに必死。
劉暁波。
外食産業。飢餓をなくすというビジョン、使命。
国鉄に引き継がれた
戦争、平和。逃げ惑う少年
エイリ、いまいち