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感想・レビュー・書評
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ラティーノはへその緒につながってる頃から音楽にどっぷり使っているからメトロノームみたいなカウントじゃ踊れない。アーネストの言った事は何よりも一目瞭然で。落ち込む杉木先生が可愛らしい。「人の身体は、精神は、どこまで動いて挑戦することができるんでしょうか」馬鹿みたいにダンスに一途で、世界でもナンバーツーの実力を持ちながら、鈴木に嫉妬する杉木先生が何よりも人間くさくていいじゃないか。「俺は大事な話をする時は目ぇ見て話すんだよ」人間的には鈴木のほうが好みなんだが、なぜか杉木先生に心情寄っちゃうの。なんだこれ。
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