- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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アドルフ・ヒトラーの遺伝子を継ぐ子供の一人ノインと、彼を守る任務を総統から受けているテオを中心に展開していく漫画の第1巻です。
ある日、ノインが平和に暮らしてきた村にナチスSSがやってきます。
育ての親や仲間たちが惨殺される中、テオによって生き延びることができたノイン。
全てのキャラクターが光っている、個性派揃いの初巻でした。
2巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒトラーならやっていてもおかしくないストーリー
【主人公】同期能力で相手の心を破壊する力を持つヒトラーの血をひく少年
【概 容】失敗作の烙印をおされナチスに命を狙われる主人公の逃避行物語(未完)
【文字の量】少なめ ●〇〇〇〇 多め
【コマ割り】少なめ ●〇〇〇〇 多め
【非日常性】薄め 〇〇〇〇● 濃いめ
【目の描写】薄め 〇〇〇●〇 濃いめ
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・俺と悪魔のブルーズ 平本アキラ先生
・イノサン 坂本眞一先生
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高橋ツトムのマンガを読むのは初めて。画力は高いが、電子書籍でスマホだとちょっと見にくいか。1巻読んだ感想としては、色々解き明かされていく謎はまだまだあるにもかかわらず、あんまりワクワクしない。のは何でだろう?ナチス物とか好きな分野であることは間違いないのだが。1巻は無料で読ませてもらったが、続きを有料で読むって相当ハードルが高いんだな。