必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 (トーチコミックス) [Kindle]
- リイド社 (2017年9月7日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (286ページ)
感想・レビュー・書評
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文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読むシリーズの第3巻です。
名作小説の内容が短い漫画に纏められ、原作への架け橋となる一冊。
知っている話はおさらいとして楽しみ、知らない話は今度読んでみようかなと思えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読むには大変な名作を主たる場面を切り取って描いています。
教養?を張り付けるのにはいいと思います。
あとで本編を読みましょうか。 -
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』、福沢諭吉の『学問のすゝめ』等々。著名な文学作品のあらすじを漫画で表した入門書。
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芥川龍之介の「蜘蛛の糸/トロッコ」やラヴクラフト「クトゥルフの呼び声」など25作の文学作品のあらすじを各作品10ページ程度のマンガでまとめた本。人気シリーズの第3作。
本書であらすじマンガを読んだ上で、実際の作品を読んでみると作品への理解が深まると思います。 -
世界の文学作品を、10ペ-ジほどの漫画で紹介している。作画は【水木しげる】風なためか、どの作品にも薄気味悪い妖気が漂っている。紹介されている全26作品のうち、原作を読んだのは4作品のみだった。
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