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作品紹介・あらすじ
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
感想・レビュー・書評
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3.4
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ミステリー漫画の中でもかなり面白かった
一気見したので犯人は覚えていない -
タイムリープものの中でもかなり面白い
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タダだったから読んでみた(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
ドラマが人気だったのは聞き知っていたけど一度も見たことはなく(ドライブが主演したんだっけ?)、原作に関してはどんなジャンルなのかさえ知らなかった(>_<)
読んでみたら宮部みゆきっぽい(それより東野圭吾か?)サスペンスファンタジーだった( ´ ▽ ` )ノ
現代版帝銀事件というか和歌山カレー事件というか、大量殺人事件の「加害者家族」の苦しみがメインテーマ(>_<)
犯人である(とされる)父を苗字で呼ぶ息子(事件当時はまだ母の腹の中)(>_<)
絵柄がかなり微妙ながら(アシスタントさんによる背景画だけが異常にリアル)、話運びが巧みでついつい引き込まれてしまった( ´ ▽ ` )ノ
だけど、できればこれ、小説で読みたかったような気も……
(以下続刊)
2020/07/01
#1008
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あんま面白なかった…。タイムスリップ系のものとして、やはり名作『仁』と比べてしまって弱く感じる。事件ものとしても、犯人微妙やし主人公アホかよってなるし、主人公のお父さんは脳筋でいやいや落ち着けってなってまう。でもみんなの演技は上手かった。子役の女の子(凪のお暇でも出てた)めちゃめちゃ上手。嫌味がなくてスっと入ってくる。
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期間限定?無料DLにて。
面白い。でも、全体的に雰囲気が暗くて重め。個人的には、途中からタイムスリップ?するのがあまり好きではないけど、そうすることの良さが今後あらわれてくる…なら楽しみ。
本作では何を訴えるのだろう。凶悪犯?冤罪の酷さ? -
面白かった、一気読み。
内容は違うし作りこまれているんだけど、北海道でタイムスリップでサスペンスなので「僕だけがいない街」が想起されました。 -
ドラマ化していて無料で読めたので。
続きが気になる。