VIP席の男・忠臣との激しい一夜を過ごして目覚めると、ホテルには短いメモと小切手だけが残されていた。最高な夜を台無しにされたように感じた麗は、小切手を返しに化粧品会社の社長 だという忠臣のもとに押し掛けることに。迷惑だと追い返されると思いきや、先に帰ったことを素直に詫びられ拍子抜けしてしまった。真面目で真摯でHの相性も最高な忠臣とこれっきりなのはさみしすぎると感じた麗は、セフレになろうと持ち掛けて!?
↑(2)のあらすじ。
受けは本当に、今の今まで本気で恋愛をしたことがないんだろうか。本気でなくとも。
大学3年になって恋という気持ちを知らないことに違和感を抱いたが、かわいいからよし。