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- / ISBN・EAN: 4988601465922
感想・レビュー・書評
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アレンジバージョンは気分転換に聴きやすい曲調になっているものが多い気がして、これはこれで好きです。
ディスク2は、自分が追い込まれた時に聴くと臨場感が増しそうな、早めに窮地から脱せそうな、そして遊び心な一枚かな(笑)社長な二曲は一回でお腹いっぱいですw -
エレクトロナイズされた「遺サレタ場所」
どこかで聴いたことのある声だなぁと思ったら
Miliさんだった「遊園施設」
作中のSEをリズムに取り入れた「パスカル」
バンドネオンとピアノでジャジーに生まれ変わった
「イニシエノウタ」
そして、温かみのある男声版「Weight of the World」
がお気に入り。 -
もともとのサウンドトラックの完成度が高いだけに、アレンジアルバムには期待と不安があった。
全曲通して聞いてみて、全体的な評価としては星4。
ディスク1はとてもよかった。
オートマタの曲をどんどん知りたい自分にはスッと入ってきたし、こういうアレンジも力強くていいなぁと思えた。
問題はディスク2。
『生マレ出ヅル意思/コノママジャダメ』など、サウンドトラックに収録されていなかった曲はよかった。
ディスク2は基本的に『生マレ出ヅル意思』の曲調のものが入っていて、『生マレ出ヅル意思/社長(ソロ)』『生マレ出ヅル意思/社長(デュエット)』などは、別にいらなかったかなぁ、という感じ。
ディスク2は曲数も少なく、なおかつ『生マレ出ヅル意思』のバージョン違いが入っているだけなので、うーん、と感じる人は多いと思う。
ディスク1は星5。ディスク2は星3。平均して星4、という評価。