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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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"本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術 (朝日文庫)"内にて紹介されていたので読了。
暗号は確かにあまりにも身近だが、普段仕組みについて理解していないものの代表格である。
本書を通じて内容は大枠は理解できたが、一歩踏み込んだ先は雲を掴むような感覚であった。
本書の前書きに「暗号は面白い。頭脳で勝負する野蛮人のゲームを楽しんでいただけたら幸いです。」というものがあった。確かにアタッカーとディフェンダーの熾烈な争いの歴史は、刃牙やドラゴンボールといったバトル漫画にありがちな強キャラ(より強力な暗号)の登場による展開である。
出来ればもう一歩踏み込んで理解したいので、何冊か追加で読んでみようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・参考図書指定科目:「暗号技術と情報セキュリティ」
<OPAC>
https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/JGRtH9kmR2lfmUCiwVJSCDKoY_j/description.html
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