- Amazon.co.jp ・電子書籍 (228ページ)
感想・レビュー・書評
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面白いことがしたいという気持ちを大事にし、実現するためのハードルは常識にとらわれないアイデアで乗り越える。本書では、そんな姿勢がたくさん垣間見れ、素直に見習いたいと思った。特に、追い風だけでなく、向かい風も力にしようとするメンタルは、言うのは簡単だが実践しているからスゴイ。
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Kindle Unlimitedにて
話題だけど今まで避けてきた西野さんの本
読んでみて、西野さんのところに人が集まることに
腑に落ちた
人と違うことをするってすごい勇気のいることだけど、それができる強い人なのかなぁと思った
新しいことの考え方のヒントになりそうで
他の本も読んでみたい -
悔しい。キングコング西野なんて、芸人のくせにいじられ下手でプライド高くて胡散臭い男だと思っていた。
でもこの本を読むと、とてつもない先見力があり、クレバーな人なんだなとわかった。
西野なんてネットで叩かれてるイメージしかなかったけど、実際はやることなすこと全て成功していて、それは運ではなくて彼の想像力と行動力がなせる技だったんだな…
この本に載せられているのは、なにも西野の武勇伝だけではなく、自分の中の考え方が変わるようなことも多々あって、不覚だがとてもタメになったし、心が前向きになれる良い本。
まさに「お金で情報の吸収力」を買ったよ
私もおとぎ町に行きたいって強く思った。やー悔しいぞ!西野め -
自分には思考や行動が共感できなかった。
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印象に残った項目
①タモリさんのLOVE&PEACE
②信用を買うホームレス
③胸を踊らすにはプラスとマイナスをデザイン -
何かとネットで話題な西野さんの本 彼がどういう意図で”炎上”するような行動をしているのか、がわかる。 自分なりの問いを持ち、考え、それに対する試行錯誤の結果だとわかるととても面白い。
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キンコン西野。
最近見ないと思ったら、活動の場というか、生き方を変えていたのね。
マインドの持ち方、アイデアの作り方、事例、話のネタ、娯楽、エンタメビジネスの情報収集、いろんな要素で読む価値がある、気づきのある本だと感じた。
日本語がフランクで、娯楽のノリで読める。 -
著者の発想力や考案が素晴らしい。頭が柔らかくなり物事の見方が凄く変わった。
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自分が考えたことのないような発想を持っていて、この発想力と行動力はすごいなと思った。
色んな角度からの考え方があって、柔軟な考え方を持った人こそ人生楽しめるのかなとそんな風に思えた本。 -
帰るべき場所(地元)のような場所を求めていて、
そこでそれぞれが持っている物を共有し、提案しあいながら生きて行くのが今後のコミュニティのあり方なのかもしれない。
好きを仕事にするのは難しいと思っているけど
仕事が出来る事によって好きになる事もあるわけで
その可能性がある以上は進んで行きたいと思う -
【感想】
キングコング西野亮廣が書いたこれからの時代について書かれた一冊。2016年発売の著書が2021年現在をどのように予想しているのか。ほとんどの部分で的をいている。例えば、現在はもので溢れているため、昔よりも働くという考え方が変化している。最低限のお金があれば生活していくことができる中で、人々は何にお金を使うか。それは著書が述べている「ネタ」や「体験」といったエンタメになる。より多くの物質的ではない価値を生産でき、時代の変化に対応できたものが、これから生き延びるのである。
【アクションプラン】
・疑問を持つ癖をつける。イヤフォンを外し、小さな疑問を持ち、調べる。最近見つけた小さな疑問は、タクシー乗り場で2列になっているタクシーはどのような順番でお客さんを乗せているのか。
・価値を提供できる人になる。自身がブランドとなるような存在になる。(キャラクター?資格?実績?) -
西野さんの文章は所々面白くて笑ってしまうので好き。
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2021/01/26 読了@Kindle Unlimited
うん…
色んな人がいるよね。
共感できる部分もあったし、頭いいな、とも思ったけど…
という感じでした。
お腹いっぱい笑笑 -
お笑いだけにとどまらず、絵本や映画脚本の執筆、エンタメ企画など、幅広く活動される西野さんによる、未来を生き抜くための指針を示している本書。実際に西野さんのセミナーを聴いているような構成で、新しいものを生み出すための、仕事やお金に対する価値観を知ることができます。オンラインサロンやセカンドクリエイターといった、未来に大きな仕事を成し遂げるために重要な要素を学べました。
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「今、 SNSは拡散装置ではなく、個人と個人を繋げるツールであり、 1万人に網をかけるよりも、 1対 1を 1万回したほうが効率が良い。」
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人生の楽しみ方、面白いの作り方が書かれた1冊。結論、あらゆることに問いを持つこと。
問いがうまれたら、仮説をたて実験する。
その他にもメンタル、姿勢、行動力、情報発信力、あらゆるビジネス場面に活かせる事が書かれている。
また、教育にも活かせる事がある。
紹介されていた問い(例)
・問いの見つけ方
・チケットを売るには
・勉強を面白くするには
・いじめをなくすには
・町おこしをするには
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めちゃくちゃに面白い、痛快。
今読むとそうだけど、当時はちょっと受け入れられなかった。厳しすぎて。でも先をいく人ってこういうことなんだなあって、時代が追い付いてやっと納得した。
これからは受け入れて吸収していきます。 -
芸人として成功する人は、教室という箱に入った頃から『場の空気を掴む』ための学習曲線を駆け上がる。そのスピードが爆速だからこそ、ボケツッコミの発言権がクラスから認められ、学校内で頭角を現し、教室・学校の殻を破って吉本などの事務所に所属し、会場の空気を掴み続けていく。こうして磨き上げられたネタの質は、目の肥えたお笑いファンに支持され拡散されていく。
この『お笑いの場』をマーケティングに置き換えると『ユーザー体験』と言える。ユーザーの感情の捉え方、ユーザー体験の磨き方、ファン層拡張に怯まない度胸など、芸人が汎用性高いビジネスに覚醒したら凄いことになる。 -
芸人「キングコング西野」ではなく、絵本作家・開拓者「西野亮廣」として今や大活躍されている著者の一冊。
オンラインサロンやクラウドファンディングが世の中に浸透する前からその必要性や重要性を感じ、真っ先に取り組んできた体験談が書き綴られています。
今までの常識や働き方をそのまま受け入れるのではなく、自分のビジョンに向けて必要になることを、トライアンドエラーを繰り返して実績を創り出している。
一緒に仕事をする大勢の仲間全員にとって、有益になる状態は何かを考えだす発想力と、それの実現に向けための実行力が半端ないです。
新しい働き方をする人たちのためのビジネス書として一度は読んでおきたい一冊です。 -
base
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unlimitedで無料だったので話題の西野さんの思いが聴けるかも、買ってみた。
予想以上に良かった!!
内容としては、本というより、youtubeやメルマガのまとめという形に感じた。(実際に聞いたことのある話もチラホラ)
自分で自分の道を歩んでいくことの大切さを感じた。
# 良かったポイント抽出
- まずお金を払ってみることで、そこからの学びが深まる(無料のnewsなどは、真剣に読まない。西野さんは常に呑み会はおごるらしい)
- 常識を疑って、ぶっ壊してみる(子どもも、ビッシリとした絵を見たい。絵本はなんで分業制じゃない?)
- 街を作る,そこで経済圏を回してみる
- 稼ぐのは、お金ではなく、信頼
- ものじゃなくて、体験に価値を感じる(ちょっとぐらい辛いことも一連体験に入れてオッケー!ディズニーの待ち時間など)
- 世の中には隙間がいっぱい。箱根駅伝が面白くないのは白バイ?笑
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新しい事に挑戦し続ける姿勢に勇気をもらえる。
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彼のYouTubeを見ていると、似たような内容が多いので、読書の意味が少ないかも。その辺を割引いても、彼の行動力、その考え方には学ぶものがあり、価値のある著書だと思う。
情意が自分自身を動かし、人を巻き込み、大きなスケールで物事を成し遂げようとする。しかし、大多数の人々は、実は自らの日常の狭い範囲で、ささやかな幸せを求めて生きているのみであり、だから、行動家にはならない。こうした啓発本の多くは、確かにその成功者に憧れている人に向けたものではあるが、心底突き詰めると、書き手と読み手の人間そのものの種類が異なる事に気付く。資金を集めてまで大きなイベントをしたいかどうか。資本主義とは、自らの価値交換によるサバイバルだから、よりゆとりを持って暮らせるタイプと、諦めながら生きるタイプに分かれる。諦めずに、圧倒的な熱量で物事を追い求める人には、本著は意味のある魔法のコンパスになろうか。
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新~の方が綺麗にまとめられてるので今ならそっちを
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半年ほど経ち再読。
やはりこの人のハック思考には感心するとともに、どこか職業的な狂気を覚えるなと。
先月から著者縛りで読書することに手応えを感じて、西野亮廣さんの著作を一から再読し出したのだが、生き様としての芸人を語るだけあって、文章からも笑わせてくれるところにプロ意識を感じる。
今様々な業界が時代の波を受けて自らの存在を再定義し出したが、ここで大事なのは改めて存在価値を問う「why」の部分。この著書ではそんな初歩的だがしかしとても重要であるこの問いに対して、光明を見出してくれる。 -
どうやったらこのような考え方ができるようになるのか、それが知りたくなる本
①発想するには居心地の悪い場所に立ち、変わるためには一番使っている便利な部分を切り落とす
・どこにいても不安は襲ってくる。さらに居心地の悪さから改善の種を咲かせる人に嫉妬を繰り返しながら生きていくことになる
②やらないよりはやる、やるより考えてやる
・ただやるだけではなく、勝っている点を見つけ、そこでの勝負に持ち込む
・人を巻き込むには、その人の作品と思わせるように関わらせる
・拡散するには万人が納得する意見ではなく、議論を生む意見
③1万時間×1万時間×1万時間で100万分の1になる
・ただし1日8時間365日やったとしても、1万時間には3年かかる
仕事や自然とやってしまう好きなことでないと、1万時間は達成できない
趣味をマネタイズするための仕組みを作るべき
・1万時間の分野は離れていれば離れているほど、面積が広がる
④好きがあるから戦争はなくならない。LOVEがあるからPEACEにならない
年下の方が上の世代を見て、もっとうまいやり方を生み出している。年下こそ尊敬 -
常に先を読んで行動している。
現場の声が1番信用できる情報。
多くの人に発信するよりも、1on1の回数を増やした方がファンはできる。 -
ワクワクしたい!!!