- Amazon.co.jp ・雑誌 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 4910058270286
感想・レビュー・書評
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「入門Prometheus 2.0 ネットワーク・サーバ監視の新定番」の記事は、実際に記載された通りのことを行い、ほぼその通り動作した。
連載「Hack For Japan~あなたのスキルは社会に役立つ」では、「【74】福島に集結した世界のマッパー達 オープンな文化とコミュニティの多様性」という記事であったが、ここでOSM(OpenStreetMap)という誰でも利用可能なオープンな地図が記載されていた。知らない情報であったので、面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特集よりは連載記事が(個人的に)良かった。
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systemdの説明はかなりわかりやすかったので、にわかの人はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
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pythonの特集に惹かれて買ったが、リファレンスっぽい内容が多くて残念。雑誌で読んでも絶対覚えきれないし、ら必要になったらググるから、雑誌ではリファレンスより考え方やできることを紹介してほしい。その点第2特集systemdは面白かった。また、UBSANの特集も、未定義動作について改めて考えるきっかけになったので良かった。
第一特集 python
・自作パッケージのインストール対応(setup.py)
第二特集 systemd
・systemd/sysvinitの起動までの流れ
RDBアンチパターン
・バックアップの考え方
Linuxカーネル観光ガイド
・UBSAN(Undefined Behavior Sanitizer)