バッド・フェミニスト [Kindle]

  • 亜紀書房
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感想・レビュー・書評

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  • 途中の論評などは元ネタを知らないので飛ばした

    フェミニストの定義について、「ただ単にクソみたいな扱いをされたくない女性たちのこと」というのは同意 なぜフェミニストだけ全ての女の問題を網羅しないと批判されるのかというのも興味深い

    ここで語られることは今日本で議論になっていることが多い 和訳が結構直訳で日本語的に意味が捉えにくいところ、読み進めにくいところがあるので気に入った賞は英訳で読みたい

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著者プロフィール

1974年米国・ネブラスカ州生まれ。ハイチ系アメリカ人の作家。インディアナ州ウエストラファイエットのパデュー大学で教鞭を執りながら、フィクション、ノンフィクションの両方の分野で執筆活動を行う。2014年、初のエッセイ集『バッド・フェミニスト』がベストセラーに(邦訳版小社刊)。同年刊行された長編小説『アンテイムド・ステイト』は映画化のプロジェクトが進行中。他にマーベル社のコミック『ブラックパンサー:ワールド・オブ・ワカンダ』の原作等も担当。2017年には短編小説集『ディフカルト・ウィメン』(邦題『むずかしい女たち』河出書房新社)を上梓。本作は2冊目のエッセイ集となる。

「2019年 『飢える私 ままならない心と体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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