- Amazon.co.jp ・電子書籍 (98ページ)
感想・レビュー・書評
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ネット公開のイラストと知識を掛け合わせて書籍化された、不可思議な生き物についての楽しい一冊。
生物は長い歴史の中で様々な進化をしてきました。
それは奇妙であり恐ろしくもありますが、各々が生きやすさを追求した結果だと思います。
そんな彼らが脱線を含んだ面白味のある絵と文章で紹介され、楽しみながらすらすらと読了できました。
生きるということには厳しさが伴います。
動物の危険な一面も記されていますが、それは生存のための仕方のない恐ろしさなのです。
それに比べて娯楽としても命を奪うことができる人間は、一番の危険生物に思えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者 ぬまがさワタリさんの
可愛くも毒のあるイラストが最高です
身近過ぎる と思うニワトリにも
衝撃のエピソードがありました
今まで常識 と思っていたことを
覆すことが「変」であるなら
身近に「変」な生き物は
いるということですね
男子なら目を輝かせて
読んでしまうとおもうこの本
いやぁ 何度も言いますけど
本当に面白かったので
もっと分厚くしてください -
変な生きもの。
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Twitterに上げている画像が書籍になったもの。
色々な動物・虫たちの興味深い生態を色んなネタを交えながら面白おかしく描いていて、読みやすかった。途中何度か声を出して笑ってしまった。種類は多くないが図解が丁寧でわかりやすい。 -
可愛いイラストと、たまに毒舌、ツッコミありの内容で楽しく読めた。意外と知らない内容もあって、へー!と驚く事がいくつもあり。生き物は奥深い。単為生殖する生き物って思ったより多いんだなぁ。
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インパクトはあるし面白い。
正しい知識を踏まえて覚えるにはいい本。 -
おもしろかったー!
おもむろに大胆にでてくるギャグと適度な文字数のわかりやすい解説!癒しが欲しいなあと思ったときにちょこちょこ読み進めて楽しく新しい知識を得ることができた。
ぬまがさワタリさんのほかのシリーズも読みたい。 -
ネットスラングやネタなどが多くて、それが本に載るとなんか冷める。
twitter上だからこその良さがあるのかなぁ…。
ちょっと動物たちを馬鹿にしているように感じた。