しっぽの声（１） (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 : 夏緑 ちくやまきよし 杉本彩

• 小学館 (2017年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[たんさんの感想 · 2023年10月22日]

動物への感覚ってほんと違うよね…

[nappl0さんの感想 · 2022年6月2日]

動物保護について知ることができた。悲惨な描写もあり辛いが、命を守るために考えていかなければならないことがあると感じた。猫の不妊手術も、かわいそうに思うがその先の処分のことなどを考えると必要なことなのだと理解できた。

[zerotester21さんの感想 · 2020年12月29日]

　タダ読み（2巻まで）

　理想家タイプの獣医師・獅子神太一が怪しいアニマルセンター所長の天原士狼に導かれ知っていく、日本ペット界隈のやりきれない現状(>_<)
　ファッション感覚で衝動買い(>_<)
　多頭飼育崩壊、アニマルホーダー(>_<)
　致死処分現場もリアルに描き出される(>_<)
　余りに凄惨……信じたくないんだけど、これが現実(>_<)
　本作を読むと、ホムセンなんかで売られてるわんちゃんねこちゃんを見る目が変わっちゃうな(>_<)
　カワイイカワイイだけじゃダメなんだ、やっぱ(>_<)
　地獄への道は善意で舗装されている(>_<)
（以下続刊）
（表紙絵は写真みたいにリアルだけど、中身はごくふつうのマンガ絵）
2020/12/29
＃1599
　

著者プロフィール

京都大学大学院理学研究科博士課程修了。日本分子生物学会会員、宇宙作家クラブ会員。作品に『改訂版 遺伝子・DNAのすべて』『子どものための防災BOOK 』『火山列島・日本で生きぬくための30章　』（以上、童心社）『ポケット図解 ウイルスと微生物がよ～くわかる本』（秀和システム）漫画原作『しっぽの声』『獣医ドリトル』共に小学館）など多数ある。

「2021年 『子どものための感染症予防BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」