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- / ISBN・EAN: 4907953210639
感想・レビュー・書評
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教会と距離を置き独自の悪魔祓いをする男が、家族を奪い彼を車いすにした悪魔と対決する。
悪魔に憑かれた人の意識の中に入り夢から覚ますというエクソシストの手段や車いすのアーロン・エッカートなど雰囲気やキャラクター、俳優陣はかなり良い。
なのだが、ストーリーがひねってるようでひねっておらず、なんかスッキリしないのが玉にきず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくある除霊師や悪霊退散的なアプローチとは異なる設定なのが面白かった。
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少年が暗い室内でいきなり襲われて…アバンタイトルは離婚した両親に翻弄される少年の物語っぽいね(笑)
冴えない男がクラブで遊興…が実は悪魔に見せられた非現実の世界…悪魔に精神を乗っ取られた相手の精神世界へダイブして現実へ連れ戻す…で、そんなエクソシスト本人は疲れ切った車椅子の男ですか、悪魔払い物としては異色な印象を受けますね。アシスタントがパンクな二人なのと、依頼人がバチカンの使者で女なのはやり過ぎて安臭い設定だな(笑)
お母さん役の彼女は「GoTの赤い魔女」の人だな、色っぽい熟女だ事…
子役の彼も何だったか忘れたけど違う作品で見たなぁ〜何だっけ…
何で悪魔は座りっぱなしで何もしないんだろうなぁ〜そこは解せませんね。
クライマックスに向かって行くんですけど、何故か盛り上がりに欠ける印象ですね。まぁ特に派手な演出もないですから仕方ないかなぁ〜ラストは余韻を残してるけど、ここも見ている側にとって「オーマイガッ!」って地団駄踏むほど落差が出てないね。まぁ作品として二流って事だな…
アーロンエッカート君はどの作品見ても主役の華がない感じですかね…スマートな印象がある役者だし、嫌味な敵役とか、ライバルって感じの脇役の方が映える感じがするなぁ〜
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原題: Incarnate
レンタルで鑑賞。
取り憑かれた相手の潜在意識に侵入して悪魔を拳で退治する!
肉体派エクソシスト!
超駄作B級エクソシストを期待していたのに、中弛みなく無駄な贅肉もないマッチョな作品でした。