「イスラーム国」後の中東で表面化する競合と対立【文春オピニオン 2018年の論点SELECTION】 [Kindle]

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  • 【「イスラーム国」後の中東はどうなるのか】支配地域はほぼ解放されたが、平和が訪れると予想する専門家は皆無だ。果たして「イスラーム国」後の中東はどうなるのか――。

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著者プロフィール

東京大学先端科学技術研究センター教授。専門はイスラーム政治思想史・中東研究。著書に『アラブ政治の今を読む』(中央公論新社)、『増補新版 イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社)『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』(新潮選書)、『シーア派とスンニ派』(新潮選書)など多数。

「2022年 『UP plus ウクライナ戦争と世界のゆくえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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