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- / ISBN・EAN: 4988102647476
感想・レビュー・書評
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3部作と知らずに真ん中のこの作品を観賞…『アンブレイカブル』観ていれば良かった…
23人の人格を持つ男に女子高生が誘拐される けっこうハラハラしたけど、この作品だけだと うーん…って感じになってしまった 人格がコロコロ変わる演技は凄いと思う
けどやっぱり『アンブレイカブル』観てからの方が良かったのかな…続編としての『ミスターガラス』も観てみないとなんとも言えないな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【ストーリー】
友人のバースデーパーティ帰り、車に乗った3人の女子高生。
見知らぬ男が乗り込んできて、3人は眠らされ拉致監禁される。
目を覚ますとそこは密室…彼女たちはその後、信じがたい事実を知る。
ドアを開けて入ってきた男はさっきとは違う異様な雰囲気で、姿を現す度に異なる人物に変わっていた―なんと彼には23もの人格が宿っていたのだ!
そして、さらに恐るべき24番目の人格が誕生すると、彼女たちは恐怖のどん底に。
3人 VS <23+1>人格。果たして、3人は無事に脱出できるのか! ?
2016年のアメリカ合衆国のホラー・スリラー映画
M・ナイト・シャマラン監督
多重人格者の犯人に誘拐された女子高生を描く
この間観た『アンブレイカブル』の続編ということなんだけど 観ていなくても大丈夫なストーリーだと思う
超人?超変人?繋がりなのか?
ラストにデヴィッド(ブルース・ウィリス)がちょこっと出ている
姿を現す度に いろんな人格が出て来て コロコロ変わる演技は上手いなって思った
3部作目があるけど ホントどんな繋がりがあるのか?そこが気になってまた観てしまうんだろうな笑! -
虎の歯は合計30本 動物園の地下室 鉄格子をひん曲げるモンスターの怪力 叔父からの虐待を匂わせる描写 カニエ・ウエストでダンスすると曰う9歳男児の人格 催眠スプレー 天井の通気口から脱出を試みる トランシーバーで助けを求める 鹿の雄は発情期に馬鹿になる 雌は常に生き延びる事を考える
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23の人格を持つ男に女子高生が拐われる。彼が彼女たちをさらったのには理由があった。それは24人目の人格「ビースト」の儀式の為に必要なのだという。入れ替わる人格と対峙しながら少女たちは脱走を試みる。
映像がよかった。追いかけられたい気持ちだったのでとても気持ちよく観れました。役者さんの人格の演じ分けも素敵でした。 -
これ単体としては微妙かな…役者の多重人格の演じ分けには感嘆。女子高生誘拐して食事とか言ってたからなんだろう?って思ったらホントにその女子高生食べるとはw しかもなんでビーストって思ったら働いてるところが動物園wいろいろ設定安い。
ただアンブレイカブルからミスターガラスに繋がる間の映画なのでミスターガラス観るには外せないのかな? -
アンブレイカブルを見てから、関連作という事で観賞。
面白かった。