人工知能プログラミングのための数学がわかる本 [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 機械学習やAI関連の業務に少し携わった時に、基本理論としての数学の知識が自分に足りないなと思った。その時のことを思い出して、Kindle unlimitedに入っていたので読んだ。

    微分・線形代数・確率統計といった機械学習関連で使用する数学の概説とどのように使うかの実践編から構成されている。
    入門編としてどのように数学が関わっているかを知る上では有用だと思う。
    本格的に取り組む時には、もう少し踏み込んだ数学本が必要だろう。

  • 字が小さくて読みづらかった。

    統計学と人工知能はよく似ていると思った。

  • 整理の仕方がうまいと思える一冊。

  • 数学アレルギーかつ、機械学習について手を動かして学びたい人には素敵な本だと思う。工学部の修士過程にいる私には、1時間程度で読み終わるボリューム感。

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著者プロフィール

株式会社アイデミー代表取締役社長。東京大学工学部卒。同大学院中退。研究・実務でデータ解析に従事した経験を活かし、法人向けAIシステムの内製支援クラウドソリューション「Aidemy Business」を開発・運営している。著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)など。「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019」選出。

「2020年 『投資対効果を最大化する AI導入7つのルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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