森 佳子(もり・よしこ)早稲田大学・多摩美術大学ほか非常勤講師。博士(文学)。専門は音楽学(主にフランスのオペラ、音楽劇)。主な著書に『笑うオペラ』『クラシックと日本人』(共に青弓社)、『オッフェンバックと大衆芸術– パリジャンが愛した夢幻オペレッタ』(早稲田大学出版部)、『オペレッタの幕開け——オッフェンバックと日本近代』(青弓社)、訳書に『音楽のグロテスク』(ベルリオーズ著、青弓社)、共編著に『オペラ学の地平』(彩流社)、『パリ・オペラ座とグランド・オペラ』(森話社)などがある。
「2024年 『バロック・オペラとギリシア古典』 で使われていた紹介文から引用しています。」