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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (232ページ)
感想・レビュー・書評
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祖父の代から続いている本屋を受け継いだ安子。売上は伸びるどころか減る一方。
そんな時にケーキ屋を営む創と日向と出会い、書店andパティスリーとして一緒にやることに。
苦労するであろう部分があっさり解決したり、上手く行きすぎてる感はあるものの、心をあまり揺さぶられたくない時もある。そんな時にピッタリの本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書店を継いだ安子。しかし経営は赤字続き。そんな中、カフェを併設した書店の存在を知りーー。
家庭や夫婦、子育ての悩みを抱えるお客さんに寄り添って解決していく安子。気持ちがすっきりして優しい気持ちになれた。続編が楽しみ。 -
売れない本屋とパティスリーのお話。
本屋とパティスリーを併設するのはいいアイディア。
安子はさすが、いろいろ首突っ込むし主人公キャラだなー。
パティシエはイケメンだし、王道な感じ。
サラっと読める。
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