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感想・レビュー・書評
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kindle unlimitedで拝読。
「未来をつくる起業家」の続編。前作とはまたキャラの違う起業家が多く取り上げられていて、こちらも読み応えがある。
スタートアップ、起業家の共通項なるものが、この2冊を読めばだいたいわかるだろう。
私が感じ取ったのは、
・起業は目的ではなく手段
・資金調達はどんな起業家も苦労する
・エンジェル投資家がメンターになることが多い
・ゴールからトップダウンに事業を計画している人がほとんど
といったあたりで、自分に起業家の適性があるかどうかといった心理テストは出来なかった。
どうしても叶えたい世界があって、起業以外にそれを実現する方法がない時、初めて起業が選択肢に上がってくるのだろう。
ワナビーのみなさん、これを読めば起業がカッコいいものではなく、泥臭いものだということがよくわかると思います。
私もしっかりワナビーですが、読後は少し視野が広がりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さいスタートアップのファウンダーのインタビュー内容の寄せ集め。あんまり面白くなかったから途中で読むのやめた。もっと成功している人の本読んだ方がいい。
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