あをによし、それもよし 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2018年4月19日発売)
本棚登録 : 57人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (163ページ)
感想・レビュー・書評
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「何もないのが最高」というミニマリストなのがミソ。
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ゆるくて面白い。
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ミニマリストが奈良時代にタイムスリップするお話。ベタなギャグが面白い。
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こんな面白い作品があるとはw
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ツイッターで紹介されていた際、どうも長屋王が出てくるらしいと知り購入。
おそらく作者本人が古典や古代の歴史に相当疎いと思われる。少しでも知っていれば「あおによし」「あかねさす」などの意味がわかるため、とてもじゃないが収録されたアイディアがひらめくわけがない。だがそこがいい。知らないがゆえの突拍子のなさがおもしろい。1話目、主人公な名乗るところで「ああ!」と思ったらやっぱりそうだったし、フジワラさんをそういうことにしたのも。Wi-Fiも仕組みを理解していないゆえの無理やりも、だからこそおもしろい。
大ヒットの剣を扱うまんがも「作者が武道を知らないから生まれる技だよ」と武道をたしなむ人から愛されていたりするので、知らぬはときにパワーを生むのだなとつくづく思う。
ところで家賃35万ワンルーム(?)って高くないですか…??
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