- Amazon.co.jp ・電子書籍 (176ページ)
感想・レビュー・書評
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簡単な絵の描き方の解説本
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絵心がなくても描ける!というのが惹句になっている。
観察し、構造を理解することで絵に描くことができるようになる。
シンプルだが、良い技法書。 -
デッサンの技法を解説している本
消失点と補助線を知っていれば、なんとかなりそうだと思える -
図解に興味があるものの、きちんと絵が描けたら…と思い、読みました。
鉛筆の削り方、ペンの持ち方、消しゴムの使い方といった
絵を描く以前のところもしっかりカバー。
線、基本図形、立体…というように、徐々にグレードアップしていきます。
事例が多く、具体的にどうすればよいのかがイメージしやすいです。
既にある程度絵を描くスキルのある方には物足りないかもしれませんが、
これから絵を描くことにチャレンジしてみようという方には
「やってみよう」と思えてくる本だと思います。
絵を描く基本をしっかり押さえたい人におススメです。 -
手を動かすことなく、さらっと読んでしまいました。身につけようと思ったら、手を動かさないと、でしょうけど、そこまで触手が伸びませんでした。どうしても絵を書かねがならない、となったら、もう一度本書を手に取りたいと思います。
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"才能を伸ばしたり努力を重ねたりしてデッサン力を磨くのではなく、「絵を描くロジックを知る」というアプローチでデッサン力を身につける"という狙いの本。
これまでにないタイプのデッサンの本です。絵を習ったことがない方(私を含め)、大人になってから絵を描かなくなった方にもとっつきやすいんじゃないかなと思います。