どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール [Kindle]

  • ダイヤモンド社 (2018年4月18日発売)
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  • これまでに12回転職を経験した著者が、「どこでも誰とでも働ける仕事術」、「人生100年時代の転職哲学」、「AI時代に通用する働き方のヒント」を認めた書。

    著者の本は何冊か読んでいるので、特に目新しいことはなかった。ただ、「ぼくは、「ギブ&テイク」ではなく、さらに一歩進めて、「ギブギブギブギブギブ&ギブ」でちょうどいいと思っています。見返りを求めることなく、自分の持っているスキルを惜しげもなく提供することで、新しい経験を仕入れることができるからです」という「打算的にいい人として「シェア」をすることで、自分がもっとも得をするノウハウ」は、自分も身につけていきたいと改めて思った。

    著者の本の買い方・読み方にはとにかく驚かされた。調べたいことがあるときは「大きな本屋に行って、目についた本を全部買う」、実家の教えの1つである「本はメートルで買え」、「パラパラページをめくりながら、一冊あたり3~5分くらいでとりあえず最後まで読みます」、「本を一冊読んで、自分を救ってくれる新たなキーワードが1個見つかったら、それだけで十分元はとれます」ってホントかいな?

  • 尾原和啓さんの働き方の本。
    目新しい技術というよりは既存の技術をわかりやすく書いてくれています。

    今回の気づき
    ・相手のためになることをgiveし続けることで見返りがある
    会議を活性化させる方法
    ・人数を5人までにする。多い場合は5人組を複数作るようにする。
    ・事と人を切り分ける。テーマについて意見を戦わせるのであって、他人の意見、考えと戦わない。
    ・メンバーにリラックスしてもらう。発言者を否定しないで、どんな意見もまず受け入れる。
    ・生きた語学を習得する近道は市場で語学を使うこと。相手も売るためにいろいろ解説してくれるので勉強になるそう。

  • 転職する時もっかい読みたい

  • 久々に、ビジネス書を面白く一気読みできました!
    というのも、多分作者である尾原さんとちょっとだけ仕事が被っているからかもしれない。(リクルートの末端と、楽天市場出店店舗に関わっていました)

    ・プレゼン資料は、ラフ(絵コンテ)で全体像を掴んでおく。「まず、最初にお客様に何が目的で、何が制約条件かを確認しておく」ことが大事。(マッキンゼー)
    ・何か始める時には合理的に説明できるかが大事(グーグル)
    ・圧倒的当事者力(リクルート)
    ・自分の“好き”をとことん突き詰めて商売にしている(楽天)

    ざっとあげただけでも自分の中で響いたワードは多く、繰り返し読みたいなあと思いました。
    (Kindle Unlimitedで読んだので、紙の本、買おうかなあ)

    色々な有名な企業を渡り歩いてきた作者がそれぞれの職場で学んだことを紹介しているとともに、一貫しているのが「ギブ」することが大事ということ。
    今の時代、秘密主義にするよりも自分の持っている知識や能力を周りに「ギブ」することで自分に帰ってくる・・・とのこと。
    これって、周りもそれな入り優秀で意識の高い人たちの中でしか通用しないような気もしないでもないですが、こういったマインドで仕事に向き合う方が何事もうまくいくような気もする。

  • ①どんな職場で働いても周囲から評価される
    ②世界中のどこにいてもやりたいことをやりたい人と

    <よりOpenになるべき>
    ネットで知識は陳腐化するから、シェアして旗を立てたほうがいい。
    プロフェッショナルの語源はプロフェス(宣言する)ことから。★自分が何者で、何ができて何ができないかを、自らの責任で公言する★ことができるべき。
    本当は、トラブルが有るところに飛び込むほうが、責任関係なく何でもできるのでギブで得るものはでかい。
    ⇒ある意味直接的な見返りを求めないことがコツ、そうすることで大きな見返り(経験、スキル、ブランド)が来る。

    <グーグルのハック>
    グーグルアラートで人の名前を登録しておく⇒常に観てます感。
    グーグルトレンドで自分の興味がどうなのか?をチェック
    グーグルスカラーも

    <本の読み方>
    スクリーンショットをとって、エバーノートにテキスト化させる。
    本は記憶に入れとくだけでいいからぱらぱら10分で読む⇒情報分析という行為は、分類が8割、気になってからフカヨミすればいい。

    <これからの仕事>
    DCPA⇒トライしまくって違うゲームをしたほうが競争少ない。試行回数を上げることが大事

    <リクルートの文化>
    赤い力:プロダクトやサービスを通じて自分のこだわりや価値観を提案する(従来の雑誌)
    青い力:試行錯誤やAIを使った最適化(Web)
    片方だけではだめ。
    Web:誰が来るか不明、結果、事後的に分析
    雑誌:表紙を見て買うから、ターゲット、コダワリが大事
    ⇒Webで数字が大事だからといってなんでもやっちゃうとブランドじゃなくなる、あえて、自分たちのこだわり、「何をやらないか」を作って、熱量と共感を呼ぶ、。OBゾーンを作る⇒差別化になる
    やりたいことよりやらないことを決める。自分のルールを課す
    1.ROIを意識する。
    ⇒PJを効率的にすすめるために自分でやるべきか上司に相談すべきか?自分ができることとできないことを分けて相談する。そのためには全体を早期に掴むこと!
    2.アカウンタビリティを設ける
    ⇒自分に嘘はつかない。受け手が決めることだが自分で自信を持っていれば決断が早くなる。

    <グーグル>
    ハイパー性善説!時間の無駄を削減するため

    <人を育てる会議術>
    ・事前会議と振り返り会議を事務局メンバーで10分やる
    ・参加したメンバー全員に感想をもらう、よかったこと、次にどう活かすか、どうすれば会議が良くなるか?自分ごと化
    ・意思決定後のコミットメントをやらせる
    ・会議の人数を制限(5人の少人数に分けてやる)
    ・会議で事と人を切り分ける
    ・心理的安全の確保
    ・3種の議事録
    1.現場の視点(時系列)
    2.ディレクター視点(会議演出メモ)メタ情報を自分のために確保しておく
    3.プロデューサーの視点(会議の意義)
    アクションアイテムを人と締め切り付きでまとめる

    <第二章>:人生100年時代の転職哲学
    ・毎年転職活動しろ⇒現在活を確認するだけではなく、この先目指す分野将来価値がっ高まりそうな分野を見極めろ。逆説的だが、いつでも辞めれるという覚悟ができることで、依存心がなくなり、会社を変えることができるようになり今の会社でパフォーマンスを高まる。変えられる人っていうのは、辞める覚悟を持って辞めずに取り組む人
    ・スキルを細分化して、複業でもボランティアでもいいから自分がヒーローになれる場所を探す。プロボノでは新しい知見スキルに出会えるいい刺激がある
    ・転職は、そこで働くことが目的の場合と、働いて得られるスキル能力などが目的、つまり手段としての転職がある。自分が得られるものよりも、どれだけ成長できるかを支店に持って下さい。
    ・自分の強みを作る時に、始まりの場所にいることが大事。最初から風船が膨らむところにいると何がどこにあるかだいたい分かる
    ・人間の成長は「刺激×フィードバック」で決まる。
    ・未来予測の資料を読むコツは、最新版を読む時に1年前と3年前のものを同時にチェックして、何があたって何が外れたのかを確認して、課題を確認すべし
    ・ライスワークとライフワークのバランスを毎年考えよ
    ・自分が市場になることで外国人を呼び込め(エアビーの名物宿になる⇒たくさん外国人が来て英語で話しかけてくる)、向こうが知りたがることをどうやって見つけるかが大事
    <AI時代に通用する働き方のヒント>
    ・楽天のモールはアマゾンと対極、ひたすら無駄がある。効率化の崎にはない、過剰と嗜好性のプラットフォーム。ただ、楽天モールの店長のような「好きを追求する」個性が求められている。⇒その分、その好きがどのくらいの勝ちがあるのかを見極める必要有
    ・三木谷曲線:好きを諦めないでとことんやるとある日突然結果が出る
    ・ボトムアップで改善を積み上げるのではなく、新しいものをボトムアップで生み出すべし。自らの情報をオープンに出せる場所があり信頼関係で結ばれた仲間がいることが大事
    ・スキル⇒エクスパーティー⇒ネットワーク:この3つの領域で仕事をすることになるがだんだん右に行く。エクスパーティーをアップデートする必要があるが、そのためには、何の目的を持たずにネットを徘徊するのではなく、自分なりの目的意識・問題意識を持って情報収集すべき(例えば、検索ワーズを決める等)
    ・マイクロインタレスト、自己開示、コミットメントは好かれる3条件
    ・ゴールの引き出しを複数持つことで、対立構造ではなく、協力構造を作り出し、胡乱な人と歩めルゴールを見つけるべし

  • 良いと思ったところのメモ
    - 会議の議事録を綺麗にとって置くことで、「会議に入れておくと便利」という人物となれる。するといろいろな会議に参加ができて、インプットが多くなる

    - 「ここから先は手を出さない」「これは自分のやるべき仕事ではない」というOBゾーンは、自分の可能性を限定するものではありません。むしろ、「自分はこの道(ジャンル、スキル、能力) を究めたいから、それ以外のことには手を出さない」という決意につながる。やりたいことを決めるより、やらないことを決めておいたほうが、迷いは少なく、将来の可能性は狭まらないと思う。

    - いったん相手に値踏みをさせて、それをいい意味で裏切ったほうが、そのあとの仕事は断然やりやすくなる。あえて期待値を下げるようなコントロールも大事。

    - 自分に対してアカウンタブルであると迷いがなくなる。自分に対してアカウンタブルであるというのは、なぜそれをするのか、その理由を自分自身で納得しているということ

    - ネットを通じて、知識がシェアされる字ぢ兄は、専門技術も一部の人の専用物ではなくなる。つまり、専門技術のコモディティ化が早くなる。自分の価値のコモディティ化を避けるには、新しい技術をどんどん身に付けるしかない

    - 時間あたりの生産性を上げるには、行動そのもののスピードを上げるよりも、行動に移るまでの時間を短縮するほうが効果がある。思いついたら即行動、ができないのは、たいてい不安になって自分の中で対話を始めてしまうから。「あれで本当によかったのかな?」「もっと別のやり方があったんじゃないかな?」とつい心の中で対話を始めてしまうと、次の一歩を踏み出すのが難しくなる。

    - 大事なのは、 会社という枠から一歩外に出たところで、自分にもこんな価値があるのだと実感すること。それに気づくと、会社に対する依存心がなくなります。「いまの会社を辞めたら仕事ができない」という思いこみもなくなるし、会社といい距離感で対等につきあうことができる。

    - 「自己中心的利他」 。多種多様なバックグラウンドをもつ人たちが集まり、目的を共有して、それに向かって自分が得意な部分をもち寄り、支えあいながら、みんなでゴールを目指す。誰かのためにしていることですが、それによって自分自身も大きく成長できること。

    - SNSによって他人の評価が可視化されるようになったいま、何も言わずに黙々と支えていれば、いつか誰かがそれをほめてくれる。社会のインターネット化が進めば進むほど、 他者からの評価がネット上に蓄積されて、その人のレピュテーション(評判) になる。

    - 仕事選びで大事なのは、自分がそこから何が得られるか、それによってどれだけ成長できるか、という視点です。目先の給料にこだわるより、自分が伸ばしたいスキルを伸ばせる環境を選んで、成長スピードを上げるのに賭けたほうが、結果として、給料も上がるだろうし、仕事の幅も広がる。

    - 自分の強みをつくったり、自分を成長させたりするときに、いちばん簡単なのは、何かが始まる場所にいること

    - 誰かと仲良くなるための条件は3つあると、楽天のある店長さんに教わりました。それは、 ① マイクロインタレスト、 ② 自己開示、 ③ コミットメント

    - まとめると、すごく細かいところにこだわるし、好き嫌いを隠そうともせずにあけっぴろげに話をするけれども、結果にもめっちゃこだわるよ、という人になります。こういう人は、昔から、誰からも好かれるタイプですし、それはAI時代であっても変わることはない。

  • 復習によかった。
    ハック思考大事。課題設定→解決を楽しむ。
    いい人であること=仕事がまわる。っての響いた。
    give&openが大前提!!

  • 面白かったです。
    でも、どこかで読んだな~。。。感がすごい(笑)
    いろいろわすれてしまう私にはちょうどよかった。


    ・ギブ&テイクではなく、”ギブ、ギブ、ギブ、ギブ&ギブ”でいいくらい。

     私は、人に与えられるものがないと、人に教えを請うたり、人になにかをお願いする気にならない。最近仕事もこなれてきたせいか、新人のときに持ち合わせていた”ギブ、ギブ&ギブ”の精神は薄れてきてしまっている気がする。もう一段自分を引き上げるために、改めて”ギブ”を始めてみようと思った。

    ・「自分がいただいた給料の10倍以上の利益を返して、はじめてスタート地点」
    ・「新しい職場では、まず誰もが手をつけたがらない汚れ仕事を黙々とやり、汚れを剥ぎ取ることで成果を出す」
    ・「上の人には認められていないが、実は価値を出されている方々を見いだし、彼らの言葉を引き出して、上に通じるように彼らの価値を翻訳、接続する」

     私もこれくらいの意気込みが必要。一方で

    ・プロとして周りに認めてもらうには、”アカウンタビリティ”が必要。それは、相手にわかるように伝えること。それは言葉だけでなく、”ダッシュで来ました”的な見せ方も含めて。

    ・期待値のコントロール
     相手の期待値を1%下回っても負け試合。だから頑張るというのはもちろん、一方で相手の期待値を最初に上げすぎないことも大切。

    ・グーグルでエラい人と話す時間
     オフィスアワーがあるって。大学教授だけだと思っていた。この時間の最中であれば、15分単位で誰でも会って話をしてもらえるとのこと。とてもいい制度だと思った。もちろん話に来るなら、話す側は準備をしなければならないと思うし、話を聞く側にも相応の心構え(どんなネタが来ても素直に聞いてみて、相手を失望させるようなリアクションをしないなど)が求められる。

    ・会議を効率的にするために
     ー事前会議と振返り会議をセットで実施し、運営側が目的と次回までのアクションを明確にした上で本番に望む
     ーどうすれば会議がより円滑に進むかについて、参加者全員から毎回フィードバックをしてもらい、会議を自分ごとにしていく
     ーやることを全員の前で発表させて逃げられなくする

    ・議事録の書き方
     ー本体
     ー会議の演出メモ(セリフ以外のアクションをト書きにしていくイメージ。各人のリアクションから、どんな狙いを持っていたか、どんなふうに受け止めたかを記載。自分がよりよくファシリするためのヒントを得る)
     ー主催者の視点でのメモ(会議の目的(表も裏も)。中身とはずれるが、プロジェクトを進める上で重要なフォローアップに関するアクションのまとめ)
     
    ・ライフワークとライスワークを分けて考える
     どちらをどんなふうにやるか(本業/副業/ボランティア)、ライスワークからライフワークをどんなふうに増やすか?

    ・80点は誰でもとれる、残りの20点をあげていくためのものすごい努力が、周囲との差を生む。

  • インターネット、モバイル、AI...様々な技術革新がこれまでにない速さで世界をかえてゆく中、どう働くべきか。

    ギブアンドテイクではなく、ギブギブギブギブアンドギブ。
    PDCAではもう遅い、DCPA。
    尾原さん流のわかりやすく刺激的なキーワードで変革への誘いがなされるが、
    非常に骨太で本質的な内容。

    Googleが重要視するラショネールも、リクルートやマッキンゼーが是とする当事者意識も、
    とどのつまり「なぜそれをやるか」がいかに大切かということ。

    本質を捉え、「自分のための糧にする」という自己中心的な出発点からむしろ利他的に動く。それも、極めてスピーディに。

    このようにして自らを磨き、「AIにはできない、人間にしかできない、そして自分にしかできない」ことをみにつけていくことこそが
    「どこでも誰とでも働ける」ようになる道なのだと私は理解した。

  • リアルな世界も「インターネット的」になりました。インターネットとは、「リンク」「フラット」「シェア」、することと黎明期に糸井重里さんが述べられたことは的を得ています。
    著者はいろんなところを渡り歩き、「リンク」し、打算的にいい人として、「シェア」をリアルの世界で行っています。


    そしてフラットの状態、自分らしさとし、
    「謙虚とは、自賛の反対であるとともに、卑下の反対でもある。」
    「謙虚とは自己を他と比較せぬということに存する。」
    「自己は一個の実在であるがゆえに泰然自若として、他の何物ないしは何者よりも、優れてもおらず、劣ってもおらず、大きくもなく、小さくもないのである」
    第2代国連事務総長 ダグ・ハマーショルド を引用し自らの行動指針としています。

  • 現代、プロフェッショナルになることが重要。プロフェッショナルとは、自分が何者で、何ができるかを説明できる人。

    知識や情報はオープンにした方がいい。自分のためにも相手から信頼されるためにも

    いまの転職時代を国内、国外からの視点で知見をくれる本。

  • 転職活動は毎年する。毎年市場価値を確認する。
    目的としての転職。手段としての転職

    業界 / 職種 どちらかをスライドさせる。
    大きな会社と小さな会社を交互に、役職をそれぞれに上げながら。

    プロジェクトに就職する。
    業界の屯田兵

  • この本書はタイトルの書いてある通り「どこでも誰とでも働ける」戦略が書かれており、転職、好きな場所、海外などで働いたとしても、周囲から評価される人材になるにはどうすれば良いのか。人間関係や働いている環境、現状に不安を抱いている方などはこの本書を読んでみると、人生100年時代の中で楽しく生きていけるのではないだろうか。(Kindle Unlimited で読んでおります。)


    ● なぜ自分からギブすることがインターネット時代の大前提なのか?

    インターネットで知識や成果・経験がシェアできるようになった時代の中で、ギブ(give)を自分から与え続けることによって、新しい経験を仕入れることができるようになる。さらに別の価値を提供をし続けることによって、自分のスキルや経験値が上がるようになる。まさに自分からギブすることは最強の戦略であり続けるでしょう。


    ●なぜ自分から知識をできる限りオープンにした方が得するのか?

    知識や情報は隠すよりオープンにした方が自分のためにもなり、他者からの信頼にもつながり、圧倒的に得になる。理由としては、「旗を立てる」効果があり、最初に言ったということ自体がブランド化し、旗を立てたところには、それに関心がある人たちや情報がどんどん集まる仕組み。さらに、情報収集する際、相手のために行動することによって20人分の視点を自分の中に持てるようになるからです。それを循環することによって、同僚からの信頼関係に繋がる好循環が生まれるきっかけにもなります。


    ●なぜ会社を辞めるつもりは無いのに転職活動は毎年するのか

    自分の市場価値はどう見られているのかを知るためであり、世の中が求めている人材を見極めるためである。
    履歴書や職務履歴書を毎年更新し続け、労働市場に身を置く事で、自分の市場価値を把握することが出来る。(あ、面接はしないよ)
    また、転職を「目的」ではなく「手段」として考えることによって、今現在働いている会社に一生働き続けなければいけない感情を緩和、無くすことが出来る。
    自分が働きやすい会社を選べる時代になったからこそ、現状の自分と未来の自分と比較して、満足できる道を選んでも良いのではないだろうか。


    この本書を読んでみて、相手にギブし続けることによって信頼関係につながり、自分のスキルアップにも繋がる。また、転職自体「悪」という考え方を捨てられたきっかけになったと思う。

  • プロボラから始めるはいい

  • 最近、所謂ハイパフォーマーと呼ばれている人と話す機会があったんですが、自己開示がほんと上手なんですよね。嫌味なく、すごさが伝わり、自然に好感が持てる自己紹介をされてました。
    また、会社との距離感もこの本に書かれているものに近かったように思います、結局自身の依って立つものをもっていると程よい距離感になるし、パフォーマンスも出るというわけなんでしょうな。

  • ・自分からgiveする、特に情報はオープンに
    ・相手の期待値は予め上げすぎない。

    ということを学べました!
    まあ、参考になりました!!

  • (オーディオブック利用)
    ■今後の行動
    ・相手の求めているものを探し、与える
    ・読書するときは、初めに5分間くらいでパラパラ読む

  • ▼アイデアの実行
    ・思いついたアイデアはどんどん実行して都度修正するのが望ましい。失敗しても学びが得られるからOK(失敗が多い人ほど学びも多い)。
    ・大切なことは「アイデアの質」よりも「試行回数」
    ・人生100年時代のいま、1つのことしかやらないのはむしろリスク。今価値ある専門技術や資産でも、その賞味期限は短い。(『LIFE SHIFT』)
    ・低リスクで新しい知識や技術、スキルを身につけるなら、転職ももちろんokだが副業やボランティアがおすすめ
    ・何が将来価値ある技術、スキル、資産になるかわからないならボランティアや副業で色々と試してみる。そうして試行する内に見つかる。

    ▼転職活動
    ・転職するしないに関わらず、自分の価値を客観的に把握するため、転職活動は毎年行う

    ▼スキルの獲得
    ・異動、転職でスキルや知識の幅を広げる
    ・「業界」「職種」をどちらかを固定して横にスライドすると、知識やスキルが広がっていく

    ▼どこでも誰とでも働ける仕事術のまとめ
    1、自分からギブすることがインターネット時代の大前提
    2、「自分はこんな知識を持っている」というように、自分がもつ知識はできる限りオープンにしたほうが得をする
    3、グーグル(検索)が最高のブレスト相手になる
    4、圧倒的に効率の良い本の買い方と読み方は、3−5分で全体をとりあえず読むこと
    5、これからの仕事の原則は失敗を前提とした「DCPA」。Planよりも先にDo!
    6、「試行回数をどこまであげられるか?」が勝負を分ける
    7、リクルートが大事にした「OBゾーン」→絶対に手を出さないゾーンを決める
    8、マッキンゼーで教わったプロフェッショナルの条件→公に誓いを立てること
    9、プロとしてやっていくなら、アカウンタビリティが必須になる←Googleの「ラショネール」は数値などに基づく合理的な説明があれば何を初めてokというもの
    10、つねにROIを意識し、最小の時間で最大の結果を
    11、相手の期待値をコントロールする
    12、仕事ではまず、全体像と制約条件、意思決定のプロセスを押さえる
    13、迷いをなくして決断と行動を早くする方法→アカウンタブルでいること
    14、グーグルで重視される「ラショーネール」→合理的な説明ができること
    15、「ハイパー性善説」がグーグルの強さの秘密の1つ
    16、プロとしての成長と、人を動かす熱量は「自分事化」から生まれる
    17、「結婚と言えば"ゼクシィ"」のように純粋想起をとれば、仕事は向こうからやってくる。◯◯と言えばxxさん!というようなポジションを取ろう!
    18、人を動かし、人を育てる会議術
    19、どんな会議も活性化させる3つの方法→人数制限・事と人を切り分ける・リラックス
    20、人生をゲーム化できれば、メンタルは最強になる

    ▼どこでも誰とでも働ける転職術のまとめ
    1、会社を辞めるつもりはなくても転職活動は毎年する。そうすると、客観的に自分のマーケットバリューが把握でき、市場価値を上げるために不足していることや、それを満たすためのアクションが明確になる
    2、「いつでも辞められる」から最高のパフォーマンスを発揮できる。上司の機嫌を伺うのではなく、マーケット(顧客の課題など)に本当に向き合った働き方が可能になる!
    3、自分のスキルを細分化して副業で稼ぐ
    4、ボランティア活動で自分のスキルの価値をする
    5、社外で「すごい人」とつながって、認められる方法
    6、転職を「目的」ではなく「手段」としても考える
    7、移動・転職では、「業界」「職種」を交互にスライドさせてみる
    8、大きい会社と小さい会社を交互に経験する方法もある
    9、辞めた会社にもギブし続ける。自分が繋がっている人を紹介する、元々いた会社が今力を入れている領域で役に立ちそうな知見が自分にあるならそれを提供するなど
    10、会社に「投資に値する人間だ」と思わせる
    11、「始まりの場所」にいる大切さ→自分が成長するのに簡単。「誰もいない高速道路を走る」ことを意識する。具体的には、伸びているがまだそんなに競合する人がいない領域
    12、「始まりの場所」の見つけ方→ハイプ・サイクル
    13、「始まりの場所」は社内にもある
    14、「ワイフワーク」と「ワイスワーク」の振り子を意識する

  • 内容が古いのと自慢がつまらない

  • どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール
    著:尾原 和啓

    「どこでも誰とでも働ける」には、2つの意味がある。
    ①どんな職場で働いたとしても、周囲から評価される人材になる
    ②世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り会って働ける

    「どこでも誰とでも働ける」ことを目指すのは決して「理想論」ではなく、激動する時代をサバイブするための、もっとも「現実的」な方法である。

    本書の構成は以下の3章から成る。
    ①どこでも誰とでも働ける仕事術
    ②人生100年時代の転職哲学
    ③AI時代に通用する働き方のヒント

    これだけの激動の時代、前向きで戦略的な転職は自分、そして社会やまわりを高めるにはもってこいの手段でもある。

    しかし、転職にはそれ相応のリスクは存在する。もちろん、転職をしないことがリスクということはあるものの、しっかりとした意志を持った転職ができているケースはそう多くはない。

    一社に奉公するという視点では、どうも貢献だけが際立つように思うかもしれないが、奉公するだけの価値がある企業えあり、その場で永続的に自分が成長できる環境がありその環境を己でつくることができるのであれば、奉公しながらもそれ以上の恩恵を受けるということもできる。

    どれが一番なのかは、自分次第でもあり、成功についても努力もしかり、運が占める要素が大きい。どちらの視点もしっかりと持ち自分の判断に自信と覚悟を持てば、どちらが悪いということには陥らない。

    今いる自分の場所でやるべきことをやる。
    それを継続することではじめてスタート地点に立てる。

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著者プロフィール

フューチャリスト。京都大学大学院で人工知能を研究。マッキンゼー・アンド・カンパニーやNTTドコモ、グーグル、リクルート、楽天など数多くの企業で新規事業立ち上げを担う。現在はシンガポール、インドネシアのバリ島が拠点。著書は『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』『アフターデジタル』『ディープテック』など多数。

「2021年 『スケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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