どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール [Kindle]
- ダイヤモンド社 (2018年4月18日発売)
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感想 : 67件
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)
感想・レビュー・書評
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これまでに12回転職を経験した著者が、「どこでも誰とでも働ける仕事術」、「人生100年時代の転職哲学」、「AI時代に通用する働き方のヒント」を認めた書。
著者の本は何冊か読んでいるので、特に目新しいことはなかった。ただ、「ぼくは、「ギブ&テイク」ではなく、さらに一歩進めて、「ギブギブギブギブギブ&ギブ」でちょうどいいと思っています。見返りを求めることなく、自分の持っているスキルを惜しげもなく提供することで、新しい経験を仕入れることができるからです」という「打算的にいい人として「シェア」をすることで、自分がもっとも得をするノウハウ」は、自分も身につけていきたいと改めて思った。
著者の本の買い方・読み方にはとにかく驚かされた。調べたいことがあるときは「大きな本屋に行って、目についた本を全部買う」、実家の教えの1つである「本はメートルで買え」、「パラパラページをめくりながら、一冊あたり3~5分くらいでとりあえず最後まで読みます」、「本を一冊読んで、自分を救ってくれる新たなキーワードが1個見つかったら、それだけで十分元はとれます」ってホントかいな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
尾原和啓さんの働き方の本。
目新しい技術というよりは既存の技術をわかりやすく書いてくれています。
今回の気づき
・相手のためになることをgiveし続けることで見返りがある
会議を活性化させる方法
・人数を5人までにする。多い場合は5人組を複数作るようにする。
・事と人を切り分ける。テーマについて意見を戦わせるのであって、他人の意見、考えと戦わない。
・メンバーにリラックスしてもらう。発言者を否定しないで、どんな意見もまず受け入れる。
・生きた語学を習得する近道は市場で語学を使うこと。相手も売るためにいろいろ解説してくれるので勉強になるそう。 -
転職する時もっかい読みたい
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久々に、ビジネス書を面白く一気読みできました!
というのも、多分作者である尾原さんとちょっとだけ仕事が被っているからかもしれない。(リクルートの末端と、楽天市場出店店舗に関わっていました)
・プレゼン資料は、ラフ(絵コンテ)で全体像を掴んでおく。「まず、最初にお客様に何が目的で、何が制約条件かを確認しておく」ことが大事。(マッキンゼー)
・何か始める時には合理的に説明できるかが大事(グーグル)
・圧倒的当事者力(リクルート)
・自分の“好き”をとことん突き詰めて商売にしている(楽天)
ざっとあげただけでも自分の中で響いたワードは多く、繰り返し読みたいなあと思いました。
(Kindle Unlimitedで読んだので、紙の本、買おうかなあ)
色々な有名な企業を渡り歩いてきた作者がそれぞれの職場で学んだことを紹介しているとともに、一貫しているのが「ギブ」することが大事ということ。
今の時代、秘密主義にするよりも自分の持っている知識や能力を周りに「ギブ」することで自分に帰ってくる・・・とのこと。
これって、周りもそれな入り優秀で意識の高い人たちの中でしか通用しないような気もしないでもないですが、こういったマインドで仕事に向き合う方が何事もうまくいくような気もする。 -
インターネット、モバイル、AI...様々な技術革新がこれまでにない速さで世界をかえてゆく中、どう働くべきか。
ギブアンドテイクではなく、ギブギブギブギブアンドギブ。
PDCAではもう遅い、DCPA。
尾原さん流のわかりやすく刺激的なキーワードで変革への誘いがなされるが、
非常に骨太で本質的な内容。
Googleが重要視するラショネールも、リクルートやマッキンゼーが是とする当事者意識も、
とどのつまり「なぜそれをやるか」がいかに大切かということ。
本質を捉え、「自分のための糧にする」という自己中心的な出発点からむしろ利他的に動く。それも、極めてスピーディに。
このようにして自らを磨き、「AIにはできない、人間にしかできない、そして自分にしかできない」ことをみにつけていくことこそが
「どこでも誰とでも働ける」ようになる道なのだと私は理解した。 -
リアルな世界も「インターネット的」になりました。インターネットとは、「リンク」「フラット」「シェア」、することと黎明期に糸井重里さんが述べられたことは的を得ています。
著者はいろんなところを渡り歩き、「リンク」し、打算的にいい人として、「シェア」をリアルの世界で行っています。
そしてフラットの状態、自分らしさとし、
「謙虚とは、自賛の反対であるとともに、卑下の反対でもある。」
「謙虚とは自己を他と比較せぬということに存する。」
「自己は一個の実在であるがゆえに泰然自若として、他の何物ないしは何者よりも、優れてもおらず、劣ってもおらず、大きくもなく、小さくもないのである」
第2代国連事務総長 ダグ・ハマーショルド を引用し自らの行動指針としています。 -
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現代、プロフェッショナルになることが重要。プロフェッショナルとは、自分が何者で、何ができるかを説明できる人。
知識や情報はオープンにした方がいい。自分のためにも相手から信頼されるためにも
いまの転職時代を国内、国外からの視点で知見をくれる本。 -
転職活動は毎年する。毎年市場価値を確認する。
目的としての転職。手段としての転職
業界 / 職種 どちらかをスライドさせる。
大きな会社と小さな会社を交互に、役職をそれぞれに上げながら。
プロジェクトに就職する。
業界の屯田兵 -
プロボラから始めるはいい
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最近、所謂ハイパフォーマーと呼ばれている人と話す機会があったんですが、自己開示がほんと上手なんですよね。嫌味なく、すごさが伝わり、自然に好感が持てる自己紹介をされてました。
また、会社との距離感もこの本に書かれているものに近かったように思います、結局自身の依って立つものをもっていると程よい距離感になるし、パフォーマンスも出るというわけなんでしょうな。 -
・自分からgiveする、特に情報はオープンに
・相手の期待値は予め上げすぎない。
ということを学べました!
まあ、参考になりました!! -
(オーディオブック利用)
■今後の行動
・相手の求めているものを探し、与える
・読書するときは、初めに5分間くらいでパラパラ読む -
内容が古いのと自慢がつまらない
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どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール
著:尾原 和啓
「どこでも誰とでも働ける」には、2つの意味がある。
①どんな職場で働いたとしても、周囲から評価される人材になる
②世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り会って働ける
「どこでも誰とでも働ける」ことを目指すのは決して「理想論」ではなく、激動する時代をサバイブするための、もっとも「現実的」な方法である。
本書の構成は以下の3章から成る。
①どこでも誰とでも働ける仕事術
②人生100年時代の転職哲学
③AI時代に通用する働き方のヒント
これだけの激動の時代、前向きで戦略的な転職は自分、そして社会やまわりを高めるにはもってこいの手段でもある。
しかし、転職にはそれ相応のリスクは存在する。もちろん、転職をしないことがリスクということはあるものの、しっかりとした意志を持った転職ができているケースはそう多くはない。
一社に奉公するという視点では、どうも貢献だけが際立つように思うかもしれないが、奉公するだけの価値がある企業えあり、その場で永続的に自分が成長できる環境がありその環境を己でつくることができるのであれば、奉公しながらもそれ以上の恩恵を受けるということもできる。
どれが一番なのかは、自分次第でもあり、成功についても努力もしかり、運が占める要素が大きい。どちらの視点もしっかりと持ち自分の判断に自信と覚悟を持てば、どちらが悪いということには陥らない。
今いる自分の場所でやるべきことをやる。
それを継続することではじめてスタート地点に立てる。
著者プロフィール
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