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- / ISBN・EAN: 4988105105522
感想・レビュー・書評
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原作を外伝も含めて読破済。石黒版視聴済。
まさか、また銀英伝の新しいアニメを見られるとは思ってもいなかったので、はじまるよと情報をみかけた時には驚いたし、ほんとに?ほんと??と思った。
石黒版リブートではなく、新たにアニメ化ということで、どうなるかなと思いつつ見ましたが、わたしは好きです。どうか最後までアニメ化されますように。そして、それを最後まで見届けたい! -
原作がしっかりしているので、話の面白さは安定してます。ただ、短い尺でどこまで描けるかが今後の課題。
随分登場人物がスタイリッシュになり艦隊の絵も迫力がでたが、荒削りな良さが減り没個性化してしまった。
キャラクターの声も、ヤンやオーベルシュタインはよかったが、全体的に今の声優らしく上手だが癖がなく面白みがない、という現在の問題点を体現しちゃってる。
登場人物の多さにおいては類を見ない銀英伝なのだから、きっちりキャラクターの個性を見せてくれないと、区別がつかない上に会話劇の面白みがなくなる。
そのうち慣れるのかなあ。とはいえ、映画版も見ますけどね。 -
この壮大な物語の序盤12話
概ね艦隊戦なので戦闘シーンは大味であまり面白さはありません。だいたいあんなに密集していたら、盲滅法に攻撃しても当たりそうだし、味方に撃たれる危険性が大でしょう(笑)戦闘陣形も中央突破か分裂して反転…みたいな展開しかないしね。見応えみたいなものは有りませんね。
帝国対同盟国の構図でスターウォーズっぽさがありますね。
観ていて面白いんですけど、帝国側は対戦中のドイツみたいな印象で中世欧州のような街で生活していて市井の民も中世の人達みたいなのしか出てこないのに、あの宇宙戦艦艦隊を作る技術力と経済力に違和感しか感じない…(笑)
艦隊の規模もあまりにもスケールがデカすぎじゃないですかね。後半、帝国側に侵攻して兵站で困って同盟国側が撤退するけれど、これだけ規模の大きな軍隊じゃぁ兵站や補給の規模がエグすぎて、そこを軽く考える将校がいる自体が考えられない…かつての帝国陸軍ですか?(涙)
それでもまぁこの大きな大戦の行方とラインハルトとヤンのせめぎ合いをしっかり見たいですかね(笑)
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第1話「永遠の夜の中で」
第2話「アスターテ会戦」
第3話「常勝の天才」
第4話「不敗の魔術師」