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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (314ページ)
感想・レビュー・書評
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相互貸借で県立図書館から借りた一冊。
駅伝監督から悪意を向けられた時に読んで、心を落ち着かせていました(т-т)
コミュニケーションの成り立ちや公人のうっかり発言、セクハラや皮肉にまでかゆいところに手が届きます。終章には悪意にどう対応していくか書かれているので、頭の片隅に置いてコミュニケーションを取っていきたいです。
ハウツー本ではないので、なぜ悪意が怒るのかにフォーカスしているのが特徴的だなと思いました。
悩みがあると、ハウツー本や自己啓発本に走りがちですが、教養的ばな部分から切り込んでいくのもいいかもなぁと思えた1冊!!!
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レストランでの、
〜になります。
のような、我々が引っかかる言葉遣いのウラにある心理を読み解く。
そうそう、それそれ、と納得できる内容が多い。
ときどき難しい説明があるが、それら抜きでも充分。
政治家含め、要職にある人に読んで欲しい。
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