罪人が祈るとき [Kindle]

著者 :
  • 双葉社
3.86
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 一気に読みたくなった。先が気になりページをめくる手がとまらないほどのめりこみました。子を持つ親御さんは、誰もがそうなるのではないだろうか。そんなことを思わされるほど、(続きは以下のブログで)

    子を持つ親に読んでほしい!『罪人が祈るとき』(小林由香) | 1分で読める書評ブログ
    https://1mbookreview.net/20201204-tumibitogainorutoki/

  • ある街では11月6日の呪いという噂があり、三年連続で自殺者がでるという。
    その自殺者の親は息子がイジメにあってたのではないかと真相を探るが、誰も何かを隠しているように口をつぐむ。
    また場面は変わってある少年がイジメを受けている時に、ピエロが助けてくれる。いじめっ子達を殺して自分も死のうかと考えているとピエロが殺害を手伝ってくれるという。
    二つのストーリーがどう繋がっていくのか、最後はどう決着するのか楽しみで一気読みでした。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1976年長野県生まれ。11年「ジャッジメント」で第33回小説推理新人賞を受賞。2016年、同作で単行本デビュー。他の著書に『罪人が祈るとき』『救いの森』がある。

「2020年 『イノセンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林由香の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
湊 かなえ
小林由香
雨穴
辻村 深月
湊 かなえ
宮部みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×