地獄楽 2 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 賀来ゆうじ

• 集英社 (2018年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[にゃんこさんの感想 · 2021年11月20日]

2巻でまたもやバタバタと登場人物が死に、この先ほんとにどうなるのか気になる。
やばい罪人だけでなく、佐切の兄弟子がなくなってしまうところはちょっと切ない。
一方仲間もできた。くのいちの杠（ゆずりは）は情報を流すと言い、
一緒に組まないかと提案してくる。まずは島の生態を調べることが大事となり、まぁ結局組んで行動を共にすることになる。
ほか、賊王、亜左弔兵衛や、山の民ヌルガイの話も登場。弔兵衛はヒロアカの爆豪くんにちょっと似てるような気がする。

島を調べていると、村を発見。またそこの住民らしきものも発見。次はどうなる?この島の住民は果たして敵なのか味方なのかその見極めは次の巻以降になるんでしょう。

[サトさんの感想 · 2021年10月26日]

Kindle期間限定無料版にて。
コレなんかワケわからんけどメッチャ面白いな。
だいぶ前に1巻も読んだようだが全く覚えてない。
感想を読み返してみると面白いと微妙の中間くらいのようだが･･･(笑)
このワケわからなさ。
なんかよいな。
1巻の時は保留と書いていたみたいだが、全部読みたい。
というか1巻ももう一回読みたい。

[izzyさんの感想 · 2023年8月27日]

無罪放免になる為、極楽浄土と噂の島に降り立った画眉丸と死刑執行人の佐切。謎ばかりのその島で、不気味な化物や曲者ばかりの死罪人たちが立ち塞がる!!　果たして、不老不死の仙薬を見つけこの地獄から生きて帰れるのか――!?　生死を悟る忍法浪漫活劇、第二巻――!!

[takebさんの感想 · 2023年1月7日]

怪獣のような竈神や「備前の大巨人」陸郎太を倒し、進んだ先には謎の村が。陸郎太に付いてた浅ェ門、死んじゃったの？　序列一位じゃなかったっけ。

著者プロフィール

賀来 ゆうじ（かく ゆうじ）
漫画家。『ジャンプ+』にて、罪人と打ち首執行人、そして怪物達によるバトルロイヤルコミック、『地獄楽』を連載中。発売後すぐに重版し、注目を集めている。
タレントつるの剛士の従兄弟にあたる。