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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (333ページ)
感想・レビュー・書評
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下巻は様々な仕事を経て日銀や政府で働くようになってからのエピソード。当時の政府内の折衝が多く記載されており、日清戦争や日露戦争時の雰囲気も臨場感たっぷりに伝わる。
新聞連載をもとにしているからか、様々な恩人や友人に関するエピソードが多い。自伝であると同時に、公的な場を使った感謝のメッセージだったのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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