86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー― (電撃文庫) [Kindle]

著者 :
制作 : I-IV 
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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感想・レビュー・書評

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  • これこれ!こういうの待ってた!って感じでアニメの先を読めて最高だった( ᐛ )و

  • 次作が待ち遠しく、ようやくアニメを追い越したのだけれども…。
    これは映像化できる(していい)のかな…。

  • 1巻のエピローグから始まった、物語の終わりのその先へ。
    ようやくお互いの顔を知ることができたシンとレーナ。
    邂逅もつかの間、エイティシックスを中心とした旅団が編成され、作戦へ。

    いや、もう、ホント、共和国ないわー。
    この世界の政治形態として、共和制が優れてるとは全く思わない。
    ようは数の暴力だからね。
    「暴力」っていう言葉の通り、害にしかならないんだよなー。
    そして、自分たちこそが優れているっていう思い込みは、人をどこまでも傲慢にさせるんだなっていう悪しき例。
    敵は、共和国だ。

    ストーリーとしては、2巻、3巻での伏線がちょっとずつ回収されていきます。
    謎が謎呼ぶ、というほどではないけれど。
    1つわかると2つくらいわからないことが増える感じ。
    今回はイチャイチャな感じが多かったから、次はハードなのかなー。

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著者プロフィール

第23回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、受賞作『86‐エイティシックス‐』でデビュー。陸戦専用・高機動型・できれば多脚のメカを偏愛。スペックが化物なワンオフ機よりも量産機や旧世代機、ステータス一点張りの欠陥機を愛する。

「2023年 『86―エイティシックス―Ep.12 ねんどろいどヴラディレーナ・ミリーゼ ブラッディレジーナVer.付き特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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