ロジカル・シンキング練習帳―論理的な考え方と書き方の基本を学ぶ51問 [Kindle]
- 東洋経済新報社 (2018年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (284ページ)
感想・レビュー・書評
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論理的なビジネスメールに書くことで、時間のロスを減らし、仕事を進めやすくなることを目指す本。
書いてあることは基本的なことが多い印象でしたが、具体性、簡潔さ、論理性、好感度の具・簡・論・好な日本語を書けているか?という点は初めて聞いたので、チェックポイントとして良いなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メールの書き方での説明、いいか悪いかどうかなぁ。自分のメールよ書き方とは合っていた。
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ビジネスメールの奥深さを知った。自分には足りていない事が多々あった。特に、MECEを利用して相手に分かりやすい文面を作る、と言う点。これが出来ていない、と言うことは自分も整理して理解できていないと言うこと。次はMECEを使いこなす練習をやります。
評価4の理由は、練習問題の解答例が自分の好みでない場合もあったため。 -
非常に良かった。論理的な書き方の本だけど、書き方は考え方に通じていると思うので、考え方の本でもある。具体的な例と問題もあるので練習にも良い。
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ビジネスメールの書き方という題名のほうがいい。何気ないメールの書き方も少しの工夫で劇的にわかりやすくなる。
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メールに焦点をあてたロジカルシンキングでとっかかりやすい。
例題もあり、考え方を理解すれば会話などへの応用も可能。 -
基本は大事だよ。プレゼンと同じ、違うのは熱意かな。
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ロジカルシンキングをメールで実践。
メールが一番取り組みやすいとは思う。
社会人なら当たり前と言えば当たり前のような内容なのだが、できない人がいるからまあ読まれるんでしょうね。
ロジカルシンキングの面白さが感じられなかったのが残念。 -
ビジネルメールを例に、ロジカルライティングについて実践的に学べる本だった。「具・簡・論・好」=具体的で、簡潔で、論理的で、好印象を目指すべし、というゴール感もわかりやすかった。