感想:就職活動で特に役立ちそうな一冊。今後は自分の文章を読み返して、読み手に親切かを意識したい。
一文一義に分ける。あまり意味のない前置きは思い切り省く。業務上文書は「だ・である」調が簡潔・明晰で読み手に親切。重複表現を避ける(例:今更、もはや)。
において、にとって..など→・・が(は)で書く方がシンプルで分かりやすい。無意味な話し言葉を削る。(例:自身、自体)
浮かんできた言葉を漫然と書かないで「どういう意味をもつか」、「自分の言いたいこととズレてないか」と常に確認する習慣をつける。読み手は何の予備知識もなく読むことを忘れない。一つの段落は250字程度までにする。表を活用。