- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
-
園場氏の周りには胡散臭いお友達が多いようで、詐欺まがいのうまい話をもちかけられるも従業員他のストッパーがよいように作用しているわけで。「どこまで同じだったら、同じ人だと言えるんでしょうね。明日の自分は今日の自分と全く別人かもしれないのに」へたれだけど割といいこと言うんだ。「結局、選べるのは一つの生き方だけでございます。味わえはしませんが他人の人生を眺めて他の生き方もあったのかなー。なんて考えるのもロマンかなと思いまして」羽柴氏を口先と料理で丸めるあたり才能はないわけじゃないんだろうけどね。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさかの改装騒ぎまで。
どういう結末か気にはなるけど、
まだまだ続いてほしい。 -
この巻は既出人物のゲスト出演が多い
ミュシャ風ではない表紙
●豊臣秀吉
園場の髪型が変わった
ちょっと意外
ゲストは信長
それと近藤勇に卵をふわふわに泡立てる機械を売った…なんだろう?
たぶん積極的な悪意をもった詐欺師ではないと思うんだけど、自分の売上げのために口八丁みたいな…
自分が悪事に関わってるとは思ってもないような…
と思ったけど近藤のエピソード読み直してみると、知らずにそういう商売やってるレベルじゃなかった
そう思わせる喋りの詐欺師か
自分が初めて見た秀吉が誰だったかは覚えていない
覚えててかつそれが結構古い記憶だというのは勝新だなあ
いまはへうげものの秀吉像かな
一蘭ぽいフランス料理…だめだろうこんなの
ちえの担任はこれ庵野かな
●アルキメデス
ゲストはハンニバル
なぜ博多弁ぽいのかは説明がなかったが…ローマが標準語でシラクサが博多弁なのかな
そういえばハンニバルもちょっとなまってた
アルキメデスは岩明均のヘウレーカ
●ジル・ド・レ
ゲストは生前のジャンヌ・ダルク
こいつは割と最近だけど大西巷一のダンス・マカブル
すくなくとも自分らの少年時代ではジャンヌでさえも積極的に伝記読まなきゃあまり詳しく触れない存在の気がする
今は知らん
FGOネタが少し
対価を払えば元の世界に戻れるということまでちゃんと理解しているジャンヌにびっくり
いやまあ、目の前で前田さんが言ってるんだけど
園場の言う通り賢い
●狂王ルートヴィヒ
ゲストは名前だけ皇后エリザベート
あとビスマルクが出てたけど…この人は出ないかな?
麻生さんぽい人が出てきた
ジャンヌと物好きさんの関係は何もわからず