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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (169ページ)
感想・レビュー・書評
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自分と同じ苦しみをあじわってる人がいることを理解することができた。最後には励ましのひとこと。患者自身が読むより、大切な人がパニック障害と診断された時に読むことをお勧めできる本。それか、この人にわかって欲しいと思ったら迷惑かけること覚悟で読んでもらうのもありかもしれません。幸い自分は理解のある家族であったのでよかったけれど…。作者も言っていたが、すぐ治る脳みそいじくる手術があれば迷わず受けるなぁ。他にも共感するところはいっぱいあった。私の場合は再発だからなぁ…また良くなることを信じて。良本。
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パニック障害ってこういうもの、と思っていたイメージと実際の差がすごかった。これはいつ何時なってもおかしくないし、知るしかないんだろうな。
線のうつくしい絵と、明るいノリで書いているので読みやすい。 -
パニック障害の本人には「そうそう、わかるわかる」という内容で、良くなる方法がわかるわけではない。
しかし、家族や身の回りの人がパニック障害を理解してくれない場合に読んでもらうと良いと思った。
私の家族にも読んでもらったら「そうだったのか」という感想。
長年見てきてわかってくれていると思っていたが、そうでもなかったと知った。
発作がでると話せなくなるからかな?
頭の中はグルグルと色んなこと考えてるのにね。
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