「3か月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェアNo.1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」 [Kindle]
- 日本実業出版社 (2018年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (160ページ)
感想・レビュー・書評
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◾️目的
佐々木さんの著書に目を通したく
◾️本質
時間の効率化で生み出された余剰時間を非効率的なイノベーションに時間を使うことに意味がある。
◾️感想
一般的なビジネス本的な内容やテクニック論的な内容も含まれているが、それ以前に考え方やスタンスとしては非常に参考になるものが多かった。
◾️ポイント
・3ヶ月という最小単位でコミットすることで変化を生み出すことができる。
・常識を外して考えてみることが大切
・目標は自分が絶対にコントロールできることにする。(TOEIC600点ではなく、テキスト3冊コミット)
・人間関係には惜しまず時間を使う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
freee創業者の著書。すべての知恵を真似することはできないが、「人が取り組んでいないけれど、自分が貢献できるテーマを選ぶ」は心に止めたいと思った。あと失敗から学べば次につながるというのも同感。
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■読んだ理由・目的
・経営企画室長の本棚にあったため
・何かを変えたい欲求が強くなったため
■感想
さらっと読める。How toよりも、freeeやGoogleの企業文化、著者について知ることが出来る本。熱量の高い著者に影響を受け、Activeな気持ちになるもののHow toは少なくやや残念。
■業務にどのように活かすか
・まずは3ヶ月実行する
└1つのことに真剣に向き合うと3ヶ月で結果は出る(良くも悪くも)。中途半端にしてしまうと効果検証が出来ないので、まずはやりきること。 -
ブログを始めたとき、目標設定に使った一冊。
今改めて読むと本当にこの本は人生のバイブルだと思う。 -
3ヶ月の単位の有効性がわかっていたから、そのことについて知りたくて読み始めた!だけど、仕事術の面が強く、3ヶ月から離れた内容も多かったのが残念。
取り入れられるところは、吸収。 -
これは使える考え方!と思ってやってみたけど、3か月を2ターンやったら疲れちゃった。やっぱ、最終ゴールが明確じゃなかったからかな。
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時間術やタイムマネジメントとは、効率化して生み出した時間で、非効率なことに時間や情熱を注ぐことがゴール
と最初に記載されていた内容に胸打たれた。まちがいない。一見、非効率的なことをするだけで、勿体無いって感じに思われるかもだけど自分で意思決定した「やること」であれば、非効率でもやるべき。 -
面白かったが、目から鱗というものでもなかった。