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感想・レビュー・書評
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犯罪を他人に知らしめたいってどうなん? それほど注目してもらいたいということなんだろうか? 別のことで目立てばいいのにね。
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湘南を舞台にした連続殺人。
神奈川県警・真田夏希は、爆破を仄めかす犯人と思われる人物から指名されて交渉することに。
今回の事件では、夏希の活躍というよりは加藤刑事の「刑事の勘」の方が犯人を追い詰めているし、短いチャットから犯人像ファイリングが曖昧で、実際捜査に影響を与えていない。
脳科学捜査官という肩書が勿体ないんじゃなかろうか。
今後、彼女が捜査官としての自覚と自信をどれだけ持って犯人と立ち向かうことになっていくのか。
アリシアの健気さと賢さに甘えまくらなければいいのだけれど。 -
文書捜査官に比べるといまひとつヒロインに好感が持てない。
最新の知見に元ずく分析がどこかブランド権威主義に思えるというか、虎の威を借る狐というか。 -
湘南、江ノ島あたりが舞台。
バブル崩壊をうまく生き抜けた勝者と破綻した敗者。その分岐点はどこで何が要因だったのか。
なんだか、その世代ってみんな嫌なやつばかり?
その次の就職氷河期世代の多くはもっと悲惨じゃ無いだろうかと思いながら読んでた。
きっと飽きるだろうからとりあえず2巻まで読んで、一旦離れるつもりだったけど、他の小説に入れない感じ。
飽きてきたと感じるまで続編を読み進めるしか無いか、、、とりあえず次の3巻を読んでみる。 -
もう少し、脳のネタが欲しかった
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読むのをやめられなかった。