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感想・レビュー・書評
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タダ読み( ´ ▽ ` )ノ
いきなり「妖怪」鳥居耀蔵のご登場とは、この手(子ども向け)のマンガとしては珍しい(゚д゚)!
そして、「日本の歴史」「日本人物史」に続いてまたしても明治維新が描かれる。せごどんや坂本先生のリアクションも、幕府の醜態も民衆の戸惑いも、前2シリーズの完全リピート。狂言回し・あかりチャンの唐突な退場もまた三番煎じ。既視感(>_<)
新しい歴史キャラも登場したけれど、全体としてはやっぱり前2シリーズの単純な繰り返しに過ぎず、ほんと一体何のために企画されたのか理解に苦しむシリーズだった(>_<)
これがつぼいこう先生(1951~2018)の遺作だったのかな?
どうせならこんな日本史無限ループに陥らず、アジア史へ世界史へとそのマンガ世界を拡大発展させていただきたかった(>_<)
これは編集&営業の責任だと思う(>_<)
2020/07/30
#1079詳細をみるコメント0件をすべて表示
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