- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101201983
感想・レビュー・書評
-
Amazonプライム視聴
ヤクザと警察。
役所広司さんの、一見汚れてガサツな刑事役もハマって、やっぱりすごい。
松坂桃李さんも良かったな。
ちと暴力的でエグいシーンもありましたが、見応えあると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021.7.1
AbemaTVにて。
予想以上に良かった。
松阪桃李が役所広司になるにはまだまだかかりそうだが、、、。 -
もっとアウトレイジみたいな演出想像してました。
-
俳優陣みんなよし。
特に中村倫也さんが印象的でした。
良作です。 -
"ヤクザを生かさず殺さず飼いならしていくのがわしらの仕事"
汚い仕事をしているように見えてもその本質は堅気を守るため、っていう大上の行動は許されないって考えかたも分かるけど、真面目にやって堅気を守れないなら必要なこととも言えるんじゃないかな。
ラストは原作の方が好きだな。 -
2019/1/5
-
役所広司さん、松坂桃季さんによるバイオレンス作品。
舞は広島の架空の都市、役所広司さんがアウトロー的な刑事で、松坂桃季さんとコンビを組む・・・ここまではよくある定番の刑事ものだ。
ストーリーは、抗争を繰り返すヤクザ組織の間で、役所広司さんのアウトロー刑事ぶりに正義感が強い松坂桃季さんは・・・ってな感じ。
前半の凡庸なストーリーを、後半の捻りが効いたストーリーでこの映画を見ごたえがあるものにしたのがすごいと思ったね。
役所広司さんはさすが貫禄、わきを固めるのが石橋蓮司さん、真木よう子さん、江口洋介さんらの実力派ベテラン陣。
中でもよかったのが、薬局の娘さんを演じる阿部純子さん。
清純さ溢れる役柄と思ったら・・・!
うん、見ごたえがある作品だったね! -
グロいけど面白い。面白いけどグロい。暴対法できてよかったのか謎
-
原作が良かったので配役が気になっていたが,さすがの役所さんで貫禄十分だった.大上さんの手帳がスケッチブックだったのが,私は黒い聖書のような体裁のものを想像してたので少し違和感があった.
-
キャスティングの妙につきる。ストーリー性としても面白かった。松坂桃李の新しい顔を見た気がする。そして何より、個人的には江口洋介の長刀姿がハマりすぎて痺れた。
ヤクザと渡り合える警察として、清濁併せ呑む役柄だった役所広司。ヤクザ側に歩み寄る理由は、あくまで堅気の人たちを守るため。自分の正義を通すために手段を選ばない強さを持つヒーローは、やはり好き。
これまでの白石和彌監督作品で物足りないと感じていたところがカバーされてた。次作がたのしみ! -
2018/6/11 TOEI