谷村ひとし(たにむら・ひとし)
1953年9月13日生まれ。福岡県北九州市出身。高校卒業後の1972年に、漫画家・影丸譲也氏のアシスタントに。1978年に講談社新人賞、1979年に手塚賞を受賞し独立。同年、週刊少年ジャンプにて『ショーアップ・ハイスクール』でデビュー。その後、数々の作品を経て、1995年に週刊モーニングにて『パチンコドンキホーテ』の連載がスタート。これまでの常識を覆す自らの立ち回りを描いた作品は、読者の高い評価を得て大ブレーク。現在に至るまで意欲的に数多くのパチンコを題材とした作品を発表し続ける。その状況下でもホールにおける実践を続け、パチンコを始めてから29年間のプラス収支は9000万円を突破した。また新書『負けないパチンコ学』シリーズがベストセラーとなるなど、鋭意的に活動の幅を広げている。また、毎日の収支やコラムを『谷村ひとしパチンコランド』で発表している。
「2022年 『パチンコ、オカルト裁判』 で使われていた紹介文から引用しています。」