テセウスの船（５） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 東元俊哉

• 講談社 (2018年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[trivia1001さんの感想 · 2022年8月22日]

・中学生鈴の毒は誰が入れたんだろうなぁ。

[くわっちさんの感想 · 2020年4月12日]

現代に戻った心は、由紀、鈴、佐野と再会を果たすのだが……。
世界線が変わっているものの、佐野は過去の時代に現れた臨時教師としての心を覚えていた。
そして心に届く不気味な絵。その絵は、心の予想通り、佐野にも心当たりのあるものだった。
予想に反してなかなか過去に戻らないものの、現代においてもあの事件の実行犯の存在が感じられる。
全10巻ということなので、これで折り返し地点。ここからあと半分で事件が全て解決するのか。心がたどり着く現代はどう変わっていくのか。
やっぱりこれ、一気読みしかないわ。

著者プロフィール

東元俊哉（ひがしもと・としや）

1981年北海道生まれ。漫画家。著書に『テセウスの船』（講談社）。2020年1月期に、TBS日曜劇場にてテレビドラマ化。

「2020年 『君は君の道をゆけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」