- Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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『アメリカ人には「こんな馬鹿な質問をして大丈夫だろうか」といった発想そのものがない、ということです。 もしみなさんが実際にアメリカ人との打ち合わせや会議、商談などの場に出る機会があったら、彼らの発言に注意して耳を傾けてみてください。おそらく、「今、そんなことを聞くの?」 「これまでの議論を、その前提知識がないまま聞いていたのか!?」 などと驚かされることが少なくないはずです。』 ほんとにこれはあると思った。
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外資系企業でのコミュニケーションの原則、心構えを述べた本。自信を持って振る舞う、返事を曖昧にしない、会議で発言をしない場合は同意とみなされる、など、一般的によく言われている内容が書かれている。
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出世したいわけではないが、仕事で英語を使う上で参考になる情報があればと思い購入。
英語に関する本であるが、副題に「アメリカ人の」とあるように、”アメリカ人”と英語でコミュニケーションをとる上で、知っておいた方が良い、”アメリカ人”の考え方や行動態様に関する情報や、知っておいた方が良い表現をまとめたものである。
論旨と根拠が分かりやすくまとめられており、1時間くらいで一気に読めた。
ぺらぺらになるためではなく、あくまでもビジネスのための英語能力獲得に焦点が当てられており、自分が本書を読む目的に合致していた点も読みやすかった。
後は実践あるのみですかね(震え)。 -
ビジネスで使いたいフレーズがたくさん