- Amazon.co.jp ・電子書籍 (223ページ)
感想・レビュー・書評
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毒舌フェニックスが教える 家族を救う片づけ。伊藤 勇司先生の著書。片づけ心理研究家で日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーの伊藤 勇司先生の言葉はすっと入ってきます。イライラ、鬱気味、むしゃくしゃするという不幸癖はなおる。不幸癖をなおすには部屋を変えること。毒舌フェニックスという発想が何より個性的で楽しい。
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謎の生物に語らせるという形態が、やや幼稚に思えるかもしれないけれど、言わんとしている内容は悪くないと思う。
自分はミニマリストにはなれないけれど、生活環境を改善したいと思っている人に良いのではないだろうか。 -
片付け本というよりも、生き方の本。「自分はどうしたいのか?」を1番に考えることが大切。今まで誰かのためにこうしなきゃ、と思っていたけれど、自分が今こうしたい、こうすると幸せというのを考えて行動することが大切なんだなと思った。フェニックスはそれほど毒舌でもないので、毒舌キャラが苦手な人でも大丈夫かと(笑)
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何もかも片付かない理由にこじつけてるような気がしないでもない。私が一人暮らしやからピンとこんだけかな?話は面白かった。
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⭕概要
空間心理カウンセラーである著者がおくる心理学からアプローチした家庭の片付けに関する悩み解決
⭕コンテンツ
片付けられない母親や引きこもりの長男など身近な家庭の問題をブレイクスルーしていくストーリー展開
不死鳥のピヨちゃんが現れたことで、身動きの取れなくなっていた家庭が少しずつ氷解していく
⭕デリバリー
『夢をかなえるゾウ』のような成功小説に体をなしている
⭕感想
二章の学びが印象的