- Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)
感想・レビュー・書評
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「幼魚と逆罰」の事件をメインに描いている。
虎杖の成長と教師陣の背景の説明。
また、京都校のメンバーがやってくる。
世界が広がっていく。 -
シリーズ3冊目、表紙は釘を咥えた釘崎だ▲野薔薇の前に現れた、京都校の禪院真依!伏黒に、好きな女性のタイプを尋ねる東堂葵‼▼真依が着ているのは夏服なのか?よく見るとそうみたい。おNewのジャージに風穴あけるとは蟹ばさみの刑だ。京都高は学長のピアスがヤバイ、もしや全身…『幼魚と逆罰』が始まり、ナナミン27歳おとなが登場、世界の理解が深まりそうな安定感♪「残穢」が小野不由美センセからの拝借と嬉しい限り。順平君廻りの話は、厳しい本作世界を感じるために、しょうがないのよね。じゅじゅさんぽがあなどれない(2018年)
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芥見さんの合間のコラムが創作物好きなんだろうな、と共感
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突然現れた呪術高専、京都校の東堂と真依。絡まれるのは1年生の伏黒と野薔薇で、不便な後輩たちだよ。京都校の校長に対し、雑な口の聞き方をする荒ぶる悟も見れたわけで、悟の生徒たちと年長者たちとで使い分ける口の聞き方が、器用な人だと。器用というか大人だ。七海さんの登場巻でもあって、ななみん好きだ。子供たちが熱いのは若者の特権であるから致し方ないとして、大人たちは大人であることを示してほしいなと。そんな思っていた大人具合が好きです。
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読了
1回目 2022.1.8 -
《別に好みとかありませんよ
その人に揺るがない人間性があればそれ以上は何も求めません》
京都高専メンバー登場。
伏黒の女性観は、私は好ましいと思ったけど、東堂の好む答えではなかったようで。。
五条先生に会ってミーハーな反応をする三輪がかわいいです。